バドミントン 世界選手権 27日パリ
各種目の準々決勝を行い、女子シングルスで第10シードの広瀬栄理子は元世界ランキング1位の第7シード、王琳(中国)に0―2で敗れ、同種目の日本勢で1977年の第1回大会3位の湯木博江以来となる33年ぶりのメダル獲得はならなかった。女子ダブルスで北京五輪4位の第5シード、末綱聡子、前田美順組も昨年準優勝で第4シードの成淑、趙組(中国)に0―2で敗れ、2年連続のベスト8に終わった。男子シングルスは4連覇を狙った北京五輪覇者の林丹(中国)が敗れる波乱があった。末綱聡子「中国のスピードに押され、プレッシャーを感じてしまった。(前回対戦したときより)相手はパワーもスピードもついていた。メダルは取れなかったけど、ベスト8入りして最低限の目標は果たせた」。前田美順「相手の球はイメージしたよりも重くて、慣れるのに時間がかかってしまった。昨年はぎりぎりでベスト8に入ったが、今年は落ち着いて8強に入れた。収穫がなかったわけではない」(