競泳パンパシフィック選手権 18日米カリフォルニア州アーバイン
男子100メートル背泳ぎで昨年の世界選手権を制した古賀淳也53秒63で銀メダルを獲得した。日本記録を持つ入江陵介は53秒71で4位で、五輪2連覇のアーロン・ピアソル(米国)が53秒31で優勝した。女子100メートル背泳ぎは寺川綾が59秒59の自己最高記録で2位に食い込んだ。男子200メートルバタフライで北京五輪銅メダルの松田丈志が1分54秒81で3位となり、同五輪8冠のマイケル・フェルプス(米国)が1分54秒11で金メダルを奪った。女子の200メートル自由形は上田春佳が1分57秒89で5位、50メートルバタフライは加藤ゆかが26秒38で4位だった古賀淳也「タイムうんぬんよりも好結果が出てよかった。大会前になって一日一日、階段を上るように調子が上がっていった。前半は思い通りのレースができた。自信になる。残り25メートルから少し泳ぎがばたついた」。寺川綾「タッチするまで自分の泳ぎに必死だった。優勝者との差があんなにわずかだとは思わなかった。予選で後半の泳ぎがばらついたが、決勝は修正できた」。入江陵介「調子が良かったのですごくショック。力みはなかった。(駄目だった理由は)よく分からない。200メートルに気持ちを切り替えたい」。松田丈志「ちょっと記録が遅い。フェルプスの体調が良さそうではなかったので、チャンスはあると思っていた。フェルプス以外の選手にも負けたのが悔しい」。