南アW杯1次リーグA組 メキシコ0―1ウルグアイ 22日ルステンブルク
古豪ウルグアイがメキシコを1―0で下し勝ち点7で首位、メキシコは勝ち点4で2位となり、ともに決勝トーナメントに進出した。ウルグアイが前半の1点を守り切った。フォルランを中心に攻撃を組み立て、前半43分にカバニの右クロスを遠いサイドでフリーのスアレスが確実にヘディングで決めた。後半はボールを支配され続けたが、人数をかけた粘り強い守備ですきを与えなかった。メキシコは序盤から持ち味の細かいパスワークを発揮したが、得点に結びつかなかった。後半はバレラ、エルナンデスらを投入してさらに攻勢をかけたが、好位置からシュートを打てなかった。試合前から、引き分けならメキシコとともに決勝T進出が決まっていた。だが、タバレス監督は「守るだけの逃げるようなまねはしたくない」と話し、スアレスも「我々はゴールを取りたくてウズウズしている」。これで、今大会南米勢は11戦9勝2分けと絶好調。ウルグアイも過去17戦でわずか3勝のメキシコから勝利を飾った。1位通過を決めたことで、決勝T1回戦でのB組1位通過濃厚のアルゼンチンとの激突も避けられそう。