卓球世界選手権団体戦 25日モスクワ
1次リーグを行い、日本は男女とも3連勝となった。4大会連続3位でD組の女子は台湾に3―2で逆転勝ちし、決勝トーナメント進出をほぼ確実にした。前回3位でC組の男子もデンマークに3―0で快勝した。女子は第1試合の福原愛と第3試合の石川佳純が敗れ、後がなくなった。第4試合で福原がストレート勝ちして五分に戻し、最後は平野早矢香が鄭怡静に3―2で競り勝った。平野は2勝を挙げる活躍だった。男子は水谷隼、吉田海偉、岸川聖也の3人がミカエル・メイスを欠いたデンマークに順当に勝利を収めた。水谷隼「体の切れがなく、いい内容ではなかった。次のドイツ戦が一番大事。自分も成長しているところを信じて戦いたい」。福原愛「自分が1試合目で勝てなくて流れを悪くしたけど、4試合目は勝って勢いをつけようと思った。(平野)早矢香ちゃんは心が強いなと思った」。石川佳純「サーブレシーブがよくなかった。3番手で負けてしまって申し訳ない気持ち。2人に助けてもらった」。平野早矢香「3回もマッチポイントを握られたのは覚えていない。ただ最後の1点は取れるイメージはあった。きょう勝てて、またみんなが強くなれた」。村上恭和・日本女子代表監督「楽に勝てると思った3番手と1番手で落とした。最後の試合はさすが平野。彼女のいいところが出た