楽天5x─4巨人 21日Kスタ宮城
守護神クルーンの乱調で巨人はサヨナラ負け、3連敗を喫した。2点をリードして迎えた9回、クルーンが1死後に連続四球を与えて降板、代わって登板した福田も楽天の勢いを止められず、満塁から代打・憲史に同点適時打、高須安打で迎えた満塁から鉄平にサヨナラ適時打を浴びた。5回まで楽天・先発永井の前に1安打に抑えられていた巨人は、6回先頭打者の長野がバント安打で出塁直後に二盗と足でかき回し、脇谷の先制打につなげる。その脇谷もすかざず二盗、ラミレスの四球などでチャンスを広げた2死一、三塁から阿部が10号3ランでこの回4点を奪ったが、結局この回以外は打線も沈黙わずか5安打、この試合で22試合ぶりに復帰した亀井も4打数無安打に終わった。巨人の先発・藤井は6回途中まで楽天を無失点に抑えていたが、山口が中村紀に2ランを浴びるなど、リリーフ陣が踏ん張れず4勝目を逃した。楽天は3併殺、2盗塁死など拙攻続きだったが、9回に一気に3点を奪いサヨナラ勝ちし連敗をストップした。