フィギュアスケート 四大陸選手権 29日韓国・全州
女子は浅田真央が183・96点で2年ぶり2度目の優勝を果たした。鈴木明子は173・72点で2位だった。27日のSPで3位と出遅れた浅田は、フリーで大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2度成功させ、SP首位の鈴木を逆転した。今井遥は155・29点で5位。バンクーバー冬季五輪前の最後の大会だった浅田は、フリーで細かいミスはあったが、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2度とも成功させた。浅田が3回転半を2度決めるのは、国際大会の女子で初の快挙だった昨季のグランプリ・ファイナル以来、金妍児(韓国)や安藤美姫は出場していない。アイスダンスはケイトリン・ウィーバー、アンドルー・ポジェ組(カナダ)が166・16点で優勝した。浅田真央「フリーはいい演技ができたので、五輪につながる。五輪のSPにも生かせる。SPもフリーも駄目だったら、どうなることかという気持ちで(自分を)すごく追い込めた。トリプルアクセルに2回トライしてよかった」。鈴木明子「ジャンプで1つミスはあったが、冷静に判断しながら滑り切れてよかった。過去2回は8位だったので、ようやく表彰台に立ててうれしい」。今井遥「SPもフリーも自己ベストを出せてよかった。最終組はいつもの試合と(雰囲気が)違ったが、自分の演技に集中できた」