フィギュアスケート欧州選手権 20日エストニア・タリン
ペアでSP2位の川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)がフリーで1位となって逆転し、合計213・15点で初優勝を果たした。昨年初めにロシア国籍を取得した川口は、欧州覇者として2月のバンクーバー冬季五輪に挑む。川口組は息の合ったスピンやリフトで高得点を引き出し、フリーの139・23点は世界最高、合計得点も世界歴代2位。大会4連覇を狙った世界王者のアリョーナ・サブチェンコ、ロビン・ゾルコビー組(ドイツ)が211・72点で2位だった。川口悠子「今日の演技にはとても満足している。次はロシア国歌を聞くだけでなく、歌えるように覚えておかないと。(日本出身で欧州選手権で優勝する)初めての人になったのはうれしい。五輪でも初めての人になりたい」。アレクサンドル・スミルノフ「いい演技ができ、楽しんで滑れた。悠子はすごい努力家で、こんなパートナーはなかなかいない」