フィギュアスケート全日本選手権 26日大阪なみはやドーム
バンクーバー冬季五輪代表の最終選考会を兼ねて女子SPが行われ、初の五輪代表を狙う浅田真央が69・12点で首位に立ち、中野友加里が68・90点で2位につけた。すでに代表に内定している安藤美姫は3位。鈴木明子も4位ながら、浅田と1・28点差の67・84点という大混戦になった。3度目の五輪を目指す村主章枝は58・70点で6位。五輪代表枠1を争うアイスダンスはオリジナルダンスを行い、キャシー・リード、クリス・リード組が首位を守った。浅田真央「(納得の演技が)やっとできた。ほっとした。SPが一番大きなヤマ場だったので、乗り越えたうれしさがある。五輪の切符を取るつもりでやってきた。気を抜かずフリーに臨みたい」。中野友加里「今までにないくらい緊張したが、やってきたことを発揮できた。点数は95点。フリーは意識しすぎると崩れるので、1つ1つこなしていきたい」。安藤美姫「楽しく滑れたが、ことし最後のSPで2連続3回転ジャンプを入れられなかったのが残念。フリーでは力まずに自分らしい演技をしたい」。鈴木明子「試合が近づくにつれて心の整理がうまくできた。目標にしていた点数よりも出てびっくり。フリーは五輪選考や点数のことより自分の演技に集中する」。村主章枝「(転倒した3回転)ルッツは練習の時と同じようにできなかった。(調子を)合わせられなかった自分の責任」
女子SP結果
1位 浅田 真央 69.12
2位 中野 友加里 68.90
3位 安藤 美姫 68.68
4位 鈴木 明子 67.84
5位 村上 佳菜子 60.28