政府は27日、2009年度の文化勲章を材料科学の飯島澄男、古典落語の桂米朝、歌舞伎の坂田藤十郎、社会経済史の速水融、ウイルス学の日沼頼夫の5氏に贈ることを決めた。文化功労者には免疫学の審良静男、作詞家の岩谷時子、画家の草間弥生、第48代横綱・大鵬の納谷幸喜、小説家の宮尾登美子、行政法学の塩野宏の6氏ら15人を選んだ。文化勲章の親授式は11月3日に皇居で、文化功労者の顕彰式は同4日に東京都内のホテルで行われる。文化功労者はほかに日本画家の岩沢重夫、能楽の片山九郎右衛門、文化人類学の川田順造、天体力学の古在由秀、フラメンコ舞踊の小島章司、植物分子生物学の杉浦昌弘、分子生物学の谷口維紹、文楽の吉田簑助、原子核物理学の山崎敏光の各氏。