18日に死去した韓国の金大中元大統領の弔問のため、金己男労働党書記を団長とする北朝鮮代表団が21日午後、空路ソウル入りした。弔問団は22日までソウルに滞在。昨年2月の李明博政権発足後で初の南北高官級会談が行われるかどうか注目される。弔問団はソウルの金浦空港で、韓国統一省の洪良浩次官と金大中政権で統一相を務めた丁世鉉氏の出迎えを受けた後、国会議事堂前広場に設置された追悼式場を訪れ、遺族と面会する。金書記は金正日労働党総書記の有力な側近。韓国との交渉に携わり、金総書記の信頼が厚い金養建労働党統一戦線部長も同行。