国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会による現地調査終了後、石原慎太郎東京都知事が会長を務める招致委員会が19日夕、東京都内のホテルで会見。知事は「素晴らしい(公式日程の)4日間が終わった。評価委員のプロフェッショナルで、勤勉な情熱に深い敬意を表します」。外国人記者から招致に対する支持率の低さを指摘されたが、知事は「大手紙の1か月前の調査では74%だった。支持はこれからも増えていくと思う」。招致委の荒木田裕子理事は「最後のセレモニーでムータワキル委員長が『皆さんの情熱ともてなし、愛情にとても感謝しています』と話した時は涙がほろっと出るくらい(感動した)」。河野一郎事務総長は「(評価委員は)パーフェクトなゲストだった。本当に疲れたが、高揚感で満たされている」。石原慎太郎・招致委員会会長(都知事)「大変満足している。成功裏に終わった。都民、国民へのビッグプレゼントにまた一歩近づいたと思う。どこも手ごわい相手だが、深い情熱と不退転の決意で活動していく」