大相撲春場所千秋楽 ○白鵬(寄り切り)朝青龍● 29日大阪府立体育会館
西横綱・白鵬が朝青龍との横綱同士の一番を制し、14日目に決めた10度目の優勝を15戦全勝で飾った。白鵬の全勝優勝は昨年の名古屋場所以来で、3度目。朝青龍は11勝4敗。大関陣は琴欧洲が千代大海を寄り切り、10勝5敗。千代大海は2勝13敗で1場所15日制が定着した1949年夏場所以降の大関でワースト記録。日馬富士は魁皇を送り出して10勝目。魁皇は、関脇・把瑠都に敗れた琴光喜とともに8勝7敗。把瑠都は勝ち越しを決めた。三賞は豊真将が敢闘賞、鶴竜が技能賞。殊勲賞は該当者がなかった。十両は豊響が12勝3敗で優勝した。