決勝2点打にもいつも通り塁上でクール。
「二塁に到達してから、普段と変わらない自分でいることが僕の支えであると思います。このような支えを崩してしまうと、今回のような個人的に(不振で)タフな状況のなかで、自分を支えきれないと思っていたので、常にそれを考えていた」
最後の打席に入ったときに考えたことは。
「めちゃくちゃいろんなことを考えました。本当は無の境地でいたいが『ここで打ったらオレ持ってるな~』とか『今、ごっつい視聴率だな』とか、いろんな余計なことを考えていた。そういうときはあまりいい結果が出ないが、出ましたからね。ちょっと一つ壁を越えたような気がします」
連覇の期待の中で勝ち上がる難しさは。
「大きな期待のなかで、プレッシャーがかかるなかで、パフォーマンスが上がることはやはりないんだなと思った。それは想像通り。野球というゲームのなかで、1試合も負けられない状況は特殊。ただ、組織的な力でものすごい力を発揮することが十分に可能なんだなと、韓国を見て強く感じた」
第3回WBCは参加したいか。
「むちゃな質問しますよねえ。4年後ですからねえ。生きているかどうかも分からないですからね。どうなんでしょうか、その質問は」