日本卓球協会は23日、世界選手権(4月28―5月5日・横浜アリーナ)代表の男女計21人を発表し、女子は北京五輪代表の福原愛、平野早矢香と強化本部推薦の石川佳純がシングルスで初めて代表入り。男子は全日本選手権シングルス3連覇の水谷隼のほか、14歳6カ月で開幕を迎える丹羽孝希が男子史上最年少でシングルス代表に入った。混合ダブルスに出場する田勢邦史、田勢美貴江組は代表初の夫婦ペア。
福原愛「いよいよだなという感じ。地元横浜開催なので多くの方々に見ていただける。本番でいい成績を残せるように、できる限りしっかり準備したい」。
平野早矢香「目標としていた代表に入れてよかった。日本開催で応援に来てくれる人がたくさんいると思うので、いい試合をしたい」。
石川佳純「2年前の世界選手権より精神的にも成長した。自信を持って臨めるようにしっかり練習していく。日本で開催されるので、思い切りプレーしたい」。
星野一朗・日本卓球協会強化本部長「女子シングルスの福岡、石川、石垣は国際競技力の実績で選んだ。シングルスとダブルスでメダル獲得が目標。平野と福原がやってくれると思う」。
宮崎義仁・日本男子代表監督「シングルスで丹羽と(松平)健太は日本の将来のエースとして、ロンドン五輪などを見据えて選出した。必ず一つはメダルを取りたい。ダブルスの岸川、水谷のペアが一番近い」
世界選手権代表(○はダブルスのみ)
男子 水谷隼(明大)、韓陽(東京アート)、吉田海偉(グランプリ大阪)、大矢英俊、松平賢二(ともに青森大)、松平健太、○上田仁(ともに青森・青森山田高)、丹羽孝希(青森・青森山田中)、○岸川聖也(スヴェンソン)、○田勢邦史(協和発酵キリン)
女子 福原愛(ANA)、藤沼亜衣(日立化成)、田勢美貴江(十六銀行)、平野早矢香(ミキハウス)、石川佳純(ミキハウスJSC)、福岡春菜(中国電力)、石垣優香(淑徳大)、○樋浦令子(タイコウハウス)、○藤井寛子(日本生命)、○森薗美咲(青森・青森山田高)、○若宮三紗子(立命大)