WBC世界バンタム級タイトルマッチ 長谷川穂積(2回2分41秒 TKO)アレハンドロ・バルデス
16日代々木第1体育館
WBC世界バンタム級王者・長谷川穂積が2回、TKOで挑戦者の同級2位、アレハンドロ・バルデス(メキシコ)を退け、歴代4位タイとなるV7を達成した。現役王者の最多防衛を飾り、国内同級世界王座防衛記録を更新した。長谷川の戦績は27戦25勝(9KO)2敗。長谷川穂積「きれいな顔で終わるのが目標だった。(世界戦で初めてサウスポーと対戦し)やりにく~って思いながらやったが、少しずつ慣れてリズムもつかんできて、いいところでパンチが当たった。KOは狙っていなかったので良かった。(7度目防衛は)1回1回一生懸命やってきた結果が7回、それを目標にしていたわけじゃない。次は対戦が決まっている1位の選手にしっかり勝って、それから海外で戦えたらいい。アップしながら粟生の試合が気になって、アップどころじゃなかったが、いい試合をしてくれたので勇気をもらった。こういう試合が出来たのは隆寛のおかげ。必ずチャンピオンになると思う。これからもいい試合ができるよう、練習して努力したい」。アレハンドロ・バルデス「夢は早く終わってしまった。悲しい。いいコンディションに仕上がっていた。レフェリーが止めるのが早過ぎた。まだやれると言ったが。長谷川はジャブがよく出ていた」