北京五輪 体操 17日国家体育館
男女計4種目の種目別決勝を行い、男子床運動で個人総合銀メダルの内村航平は15・575で5位に終わり、3個目のメダル獲得はならなかった。鄒凱(中国)が16・050点で優勝した。内村は一つ技が抜け、着地で失敗。あん馬で冨田洋之は、15・375点で5位だった。肖欽(中国)が15・875点で初優勝した。女子の跳馬はホン・ウンジョンが15・650点で優勝し、体操女子で北朝鮮に初の金メダルをもたらした。床運動はイズバサ(ルーマニア)が制した。
内村航平「失敗してしまったんで何ともいえない。一番止まりづらいところで着地を失敗した。考えすぎて力が入ったかもしれない。個人総合はびっくりしたが、きょうの床運動で現実に戻された。きょうの経験を4年後のロンドンにつなげて、次はもっと上に行けるようにしたい」
冨田洋之「しっかりと練習してきたことを、精いっぱいできたのでよかった。(個人総合のつり輪で落下し)昨日までだいぶ痛みがあったが、きょうは引いていたので大丈夫だった。気持ちよく演技ができた。(個人総合4位は)引きずってもいいことはない。(種目別の鉄棒は)最後の種目なので美しい演技にこ だわって、自分が納得いくように締めくくりたい」