キリンチャレンジ杯2008 日本3―0ボスニア・ヘルツェゴビナ 30日国立競技場
日本が後半の3得点で快勝、岡田武史新監督就任後の初白星となった。日本は後半23分、右CKを起点に山瀬のシュートから中沢が左足で押し込んで先制。同38分には大久保のスルーパスに山瀬がフリーで飛び出し、2点目。同43分、左サイドのスローインから今野のロングパスでゴール前の播戸が頭で落とし、山瀬が決めた。
日本代表・岡田武史監督「よく(得点を)入れてくれた。けが人が何人か出ていてちょっと心配。守備は中央と(鈴木)啓太が安定しているので計算できる。(次のW杯予選は)もっとアグレッシブに点を取りに行かなきゃいけない」
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表・コドロ監督「後半は主導権を握られた。60分を経過して選手の体力が落ち、集中力も欠いた。日本はプレーのスピードが速く、思った通りのチームだった」
中沢「(先制点は)たまたまこぼれてきたのでラッキーだった。チームができたばかりで難しい部分があったが、セットプレーでも点を取れたのはいいこと。(守備は)ミスもあったし、まだまだ」
山瀬功「(大久保)嘉人がいいボールを出してくれた。嘉人に感謝したい。(2点目も)いいところにボールがこぼれて、ラッキーだった。無失点で勝てたが、まだまだ課題はたくさんある」
日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン「結果は3―0だが、もう少し攻撃の幅を出さないといけない。ひとつひとつのプレーの判断を早くしないと面白くならない」