北京五輪アジア予選のやり直しを認めないとしているアジア・ハンドボール連盟(AHF)のジヤブ常任理事は30日、この問題を国際ハンドボール連盟(IHF)の本部があるスイスの国内法廷で争う考えを明らかにした。AHFは再予選を不当として、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴したが、IHFが応じなかったため成立しなかった。同常任理事は、日本協会の渡辺佳英会長がアジアの統括団体を東西に分離する案を示したことについて「不可能なことだ。アジア・オリンピック評議会(OCA)も認めないだろう」。AHFは日本と韓国を処罰する方針を決めており「渡辺氏は、処分を回避するために(強硬なことを)言ったのだろう」。