2006・7・24付 BEGINの「三線の花」が映画「涙そうそう」主題歌に決定 | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

ネットワークや融合によって音楽文化を発信する。
音楽による新しいビジネスの形を提案していきます。
音楽イベントやビジネスを制作、プロデュースします。
皆さんよろしくお願いします。

BEGINの未発表曲「三線の花」が、主演・妻夫木聡、ヒロイン・長澤まさみで9月30日に公開される映画「涙そうそう」(土井裕泰監督)の挿入歌に起用されることが24日、決まった。主題歌は夏川りみが歌う「涙そうそう」に決まっていたが、劇中の使用曲を探す段階で「世界観が合うのはBEGINしかいない」と白羽の矢を立てた。昨秋に制作されながら世に出されなかった「三線の花」を試聴したところ、「映像との相性がピッタリ」(土井監督)と即決した。

BEGINによると、「涙そうそう」はオバーに、「三線の花」はオジーに向けた歌。「年齢を重ねないとわからない本当の心があると思いますが、出来れば両親、祖父母が元気なうちにその気持ちに気がつけたらいいのに、といつも反省しています。映画や歌はその心を補うために生み出されるのかもしれません」と両曲を制作した思いを告白。同映画に対しては「『涙そうそう』以外の曲は想像できなかったのですが、使って頂けることになり幸いです」。土井監督も「『涙そうそう』に匹敵する最強のバラード。この映画に、さらに深い情感を与えてくれました」と仕上がりに自信を見せている。

主題歌「涙そうそう」はシンガー・ソングライター、森山良子に依頼されて沖縄出身のBEGINが作曲、森山が若くしてこの世を去った兄を想い作詞して平成10年に誕生。同13年に同じ沖縄出身の歌手、夏川が歌い、大ヒットし、現在までロングセラー中だ。