梅雨明けから始まった今週,早くも厳しい暑さが続いていますが,次の連休を中心に,近畿圏では体温を超えるところが多く出てきそうです。

大雨から一転しての梅雨明け・猛暑ですが,こういう時は体調不良や様々な事故に,十分注意しないといけません。まだ暑さに十分慣れきっていないところへの酷暑ですから,猶更用心が必要でしょう。

 

特に,夏休みに入ってすぐの連休ですから,外出予定の方も多いでしょうから,山や海での事故,熱中症などが発生しやすい時期といえます。

一瞬のわずかな油断から,人の生命や身体に取り返しのつかないような損害を与える事故は発生します。仕事柄,わずかなことから大惨事が起こったというケースをたくさんみていますので,自分も含めて十分用心したいと思うものです。

不安を抱えて相談に来られた方が,相談後,「安心しました!」と明るい表情で,足取りも軽く帰って行かれるのが,私にとって仕事の一番嬉しいときのひとつです。

 

いつでも,どのような事案でも,そううまく進むものではありませんが,問題の本質はこういうことで,それに対してはこうすれば解決しますよ,こういう方向でお考えになるのが良いのではないでしょうか,と方針をお示しすることで,相談に来られた方の不安・疑惑・恐れが解消されれば,弁護士としてこの上ない喜びです。

 

何事であれ,どうしてこうなっているのかが分からない,今後どういう方向に進めばよいのか見当がつかないというのが,(法律問題に限らず)不安や悩みの大部分ではないかと思います。

そういった不安や悩みはなるべく解決し,安心できるようになるのが一番です。人は余計なストレスや不安を抱えないことが,健康・長寿の秘訣であるという説もあります。

皆様方のそのような不安・悩みの一端でも解決する力となれるよう,私も日々頑張ってゆきたいと思います。

降り続いた大雨も,ようやく収束に向かいつつあるようで,大阪の今日は,久しぶりに晴天となりました。

晴れた分,かなり暑くなり,今度は熱中症などに気を付けなければなりません。

また,台風8号が南海上に控えており,その動きにも警戒する必要があります。

 

それにしても,6月の地震に続いての台風・大雨と,自然界もなかなか落ち着きません。

今回の豪雨ではかなり多くの方が亡くなられたとのことで,痛ましい限りです。幸い,私の方は周囲も含めて特段の被害がなかったですが,喜んではおられません。

 

週間予報を見ますと,晴天続きで,梅雨明けも間近かなと思いますが,程よい暑さで,天災地変のない夏の到来を祈るばかりです。

台風や前線の影響で大雨が続いています。

これまでに経験したことのないような雨になっているところもあり,「特別警報」という言葉を,今日は何度も聞きます。

大阪でも,先日の地震に続いての大雨となり,なかなか落ち着きません。

 

時により 過ぐれば民の 嘆きなり 八大龍王 雨止め給へ

 

鎌倉幕府第三代将軍 源実朝の歌を想い出しました。干天続きも困りますが,雨が降りすぎるのも災害のもとです。その中庸というのは,自然界でもなかなか難しいことのようです。

天候の安定化と,少しでも被害の少ないことを祈るのみです。

私は,父が満51歳の時の子で,小学生の頃に父は還暦を超えました。

亡き父は昭和2年生まれで,旧制の中学校在学中に第二次世界大戦(大東亜戦争・太平洋戦争)を経験し,大学の予科(今でいう前期課程・教養課程)時代に敗戦を迎えています。ですから,同級生たちの殆どが祖父母からしか聞けないような話を,私は父から直接いろいろと聞くことができました。同級生の中には,夏休みなど,私の家に遊びに来ると父がする話を楽しみにしてくれていた者もいました。

 

さて,歴史上の偉人・有名人を見てみますと,父親がある程度の年になってから生まれたという人がかなりいるのです。

概ね父親が40代半ば以降の時に生まれた著名人物を挙げてみますと,孔子,ガリレオ=ガリレイ,ヘンデル,藤原不比等,大伴家持,嵯峨天皇,藤原忠平,清少納言,源義家,藤原定家,柳生宗矩,新井白石,大岡忠相,徳川吉宗,山岡鉄舟,夏目漱石,山本五十六,渡辺和子・・・様々な人の名前が思い浮かびます。

総じて,落ち着いた環境で育つこと,一般的な子どもと比較して古い時代のこと,現在とは違う価値観のことまでヴィヴィッドに知ることなどが,視野の広さや思考の深さを生み,それが成人後の大業につながっているのではないかなと思います。

「そういう自分はどうなんだ?」?と叱られそうですが,せめて亡父の名を辱めないよう精進してゆきたいものです。