娘ちゃんの特別支援学校高等部時代の修学旅行目的地は当初東京ディズニーリゾートの予定だったのだが、コロナでその実施すら危ぶまれ、学校側は悩みに悩んだ末に期間短縮して大分城島高原に連れて行ってくれた。


それはそれで楽しかったようなのだけれどでもやはり、「ディズニーランドに行ってみたい」という気持ちはずっとあったので、よっしゃ!行こ!となり、3月から飛行機の便を押さえ朝は5時半に起きて娘ちゃんと2人東京にやって来た。

モノレールからの景色

まさか、つい前の前の日に新しいエリアがオープンしたなどつゆ知らず…

どんな混雑?と戦々恐々としつつ…

私は実に25年ぶりの…
東京ディズニーランドであった。
今は東京ディズニーリゾートなのね。

入り口の花壇は昔と変わらず、

これはどうやって剪定してるのかなと思ったり、


晴天の下ペチュニアが満開で、


アーケードを抜けてすぐのマーチングバンドの歓迎を受けて否応なしにワクワク感が高まって、


この、マーチングを観ていたゲストの中に旅行客とおぼしきアジア系のご婦人がいて、はっと目を引く洗練されたいでたちでいらしたのだが、目が釘付けになったのは頭にちょこんと乗ったミッキーマウスで、白地にブルーのシャツはよく見るとシンデレラ城の文様、イヤリングにネックレスもブルー、と、これが!大人の!夢の国の装いなのか!と思ったのであった。


私はといえば、大事なのは機能性よね!とユニクロのTシャツに登山パンツ、背中にはリュック、、、

アカン間違った!と思ったが誰も見ているわけがない。