私は映画は一人で観る派なので、娘ちゃんが行きたいという映画につきあって一緒に観ることはあっても誰かを映画に誘うことはほぼない。

 

よってうちでは、

娘ちゃん&私(響けユーフォニアム、DoctorXなどなど)

娘ちゃん&ツレ(東京MER、トイストーリー5などなど)

娘ちゃん単独(ラブライブ!などなど)

私単独(いろいろ)

の4パターンに限られる、

 

のだが、

 

ツレがしきりに、

「ちいかわに行こうよう」

という。

 

そんなん娘ちゃんと行ったらええやん、と思ったのだったが、娘ちゃんは何か怖そうだから行かないといい、映画なんて一人で行けばええやんと言ったらば、おっさんが一人でちいかわ観てたら変な人と思われるからいやだという。

 

そんなん誰も気にしとらんわ!!!

 

と返したが、まあ、今回の犬のお迎えの件も折れてもらったしたまには付き合ったるか、と、行くことにしたら娘ちゃんは一人で留守番は嫌だというので3人で行くことになった。

 

(という話を夜したのだったが、翌日は全く覚えていなかった。これだから酒呑みは(以下略))

 

で、休日朝9:30からの回に行ったら、鑑賞記念グッズを3人分もらった。

あ~私いらんから、と娘ちゃんにあげた。

 

ちなみに私は「ちいかわって何?誰?」というレベルの無知で、映画が終わっても誰がちいかわなのかわかっていなかった(頭が青い子がいちばんたくさんしゃべってるし、声もいいし、と思ったらこれはハチワレ)。

 

で、で、鑑賞後感想としては、なんかすごいものを観たという感じ。

ほのぼのみたいなタイトルつけといて、奥が深い。

残酷だけど現実はこんなだよね、とも思う。

 

これは大ヒットするわけだ。

(が、小学生にどこまで理解できるのだろうかとも思う)

 

Filmarksでフォローさせていただいているちなこさんのnoteがもう秀逸で、

(そもそもちなこさんが★5.0をつけているのをみて、これは行っとこうか、という気になったというのもある)

https://note.com/chinaco_cinema/n/n239b3860aa52?sub_rt=share_b


ちいかわの作者のナガノさんというのはどんなバックグラウンドを持ってこんな作品を描いているんだろうかと作り手にも興味がわいた(今頃・・・・)。

 

そんなこんなで、娘ちゃんにあげたはずの鑑賞記念グッズを取り返してキャラクターを確認するなどしている。



これが巷で噂のボンボンドロップシールか(今頃…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イトちゃんがうちに来て3週間経った。


熊本の地震があって、また熊本が…と思ったら呑気に犬育てブログなんか書いてるのが申し訳なくて時間が空いてしまったけれど、仔犬はすくすく大きくなっている。


トイレトレーニング難航中💦


まあ…

スージーに「用は外で足すもの。ここは内」というのを理解してもらうのに4ヶ月はかかったから(スージーは4歳まで犬舎で過ごしていたのでこれは致し方ないことだったにせよ、28キロの身体で失敗して回られると、泣けた)、まだ3週間だし相手は幼児だし、ここはおおらかに構えて…と口では言ってみるものの内心焦ってはいる。


「用を足す場所はここ」というのがどうすれば相手に伝わるのか、久方ぶりに知恵比べをやっている。


ちなみに、全く教える必要がなかったのがハナちゃん(三毛猫5歳)で、そして今日まで一度も失敗したことがない。


腕はキズだらけ、服もキズだらけ、

でもって、結構な頻度でイトちゃんハナちゃん娘ちゃんの名前を言い間違える(えっ)。


ハナちゃんは、

7メートルの距離を確保したうえでイトちゃんの様子を伺えるようにはなった。

(私は両者のちょうど真ん中に立っている)

大型犬は楽しい。




仔犬を育てるのは初めてなので、失敗するまいと、20年近く前に手に入れた本を引っ張り出して読む。



しつけには一貫性がないといけません。

ソファーには上がらせないと決めたら徹底しましょう。


そりゃそーだ。

で、うちはソファーはOKか否か、受け入れ前に相談してNOと決めた、


はずだったのに。


私が椅子に座っていたら、


抱っこしてええええええ


とせがんでくるイトちゃんに負けて抱き上げる(体重はすでに10キロ)わね。


これは私の椅子だしソファーじゃないし勝手に座らせたわけじゃないし…

とか言ってるうちに、今日は1人でよじ登り、
満面の笑顔。

遠くまで見えるのが嬉しくて
伸び上がってみたり、


登ったはいいけど降りられないのは子どもあるある。

てな感じで、子育てもう一回できて毎日楽しいけど果たしてしつけはできるのか甚だ心もとない7月も終盤である。

ここ数日このMaryさんのインスタを見て震えている。



ペットのおもちゃはほとんど買わない私が、

今回は早目にガジガジ齧れる棒なんか買い、

が、やっぱりそれだけでは飽き足らなかったようで、
家具を齧り始める。

はっはっはーー!
心ゆくまで齧り給え!

とか余裕をかましていられるのは、

メルカリだから。

新品買わなくてよかったわーー

とはいえ、
あっという間にこうなるとさすがに私の可愛い椅子のこれからが心配にはなってくる。

しかたないな、
怪獣だもの。

今朝のハナちゃん。







仔犬が家に来たら2週間くらいは家にいて様子を見る、のが理想なのだがそんなこと言われてもずっと家にいられる時期まで待っていたらこっちは老人になってしまうし、仕事には行かねばならぬのでいろいろ策を練る。


まずは、3年前に子猫3匹をなんとかしなくてはならなくなったときに買った見守りカメラで、

見守り。
メルカリに出さなくてよかったわ

それから、家庭事情で半日テレワークとする。
家庭事情の詳細は内緒だよーん

テレワーク無理そうだったら片道25分かけて昼休みに一度家に戻ることも考える。


超特急で帰って4時間ぶりに会ったら1年ぶりに会いましたみたいな大歓迎を受け、

抱きかかえてリビングに連れて来たら(まだ怖いらしく自分からは部屋を出られない)、
スージーとおんなじ格好で寝ている。

で、こちらの方はというと、
今日も今日とて納戸に籠る。
脱水症状を起こさないか心配なので、ブツブツ話しかけながらなでなでするが気分を害しているっという態度で喉も鳴らさずじーっと撫でられている。

あんたねえ、
そもそもあんたのお母さん見つけたのはスージーの散歩の途中だったし、あんたがうちに来たときスージーいたし、いい加減機嫌直してよう、

と言い聞かせてみるものの、果たして仔犬の存在を受け入れる日は来るの…か…な???(来るはず)












仔犬の名付けは二転三転後横転し、


イト


に決まった。


ツレは、


 

 を連想したらしいが、私はむしろ、


 

こっちの糸子さんを思い出していた。

中島みゆきの「糸」は名曲だけどね。


で、そのイトはというと、

うちに到着後丸1日近くバリケンから足を踏み出す勇気が出ない。

かたやハナはといえば、
朝っぱらから納戸の奥に籠もって気配を消していた。

ここ暑いんだが…

その後バリケンから半ば引っ張り出されたイトは、出すものを出したら俄然元気になり(思わず「出たねーーー!よかったねーーー!」という言葉が口をついて出るのは人間の赤ん坊に対するのとおんなじだ)、それから大して経たぬうちに
こうなった。

さすがの人間大好きゴールデンである。

犬飼いたい、でも大型犬はたいへん、と、いろんな犬種を調べたけれど、ビーグルは我が道を行くタイプ、イングリッシュコッカースパニエルは友好的で性格はゴールデンに近い(そして、中型犬である!)、とはいうものの、どうもコッカーとの暮らしはイメージできなかったところにきた今回のお話、やっぱり犬との暮らしを楽しむならゴールデンよねーー正解よねーーー

などと思うのはまだ早い。
うちに来て2日目はまだまだ猫を被っているーーーーはずなので、これから日々心してしつけていかねばならぬ、

・・・とか冷静なフリして書いているが、すんごいかわいい(本音)。


ところで、ハナはといえば、夜になってもこんな感じで、

大好物のかつお節にもそうやすやすとは釣られず、

今の時間になってようやく寛いでいる。

みんなかわいい。











昨晩、せっせとお迎えの準備をする横で怪訝な表情をしていたハナ。


安全な場所から新入りを観察できるように、柵も置いたし、
何ならピアノの上から観察だってOK、
さすがに元ウェディングドレスのカバーはしばし撤去

が、やはりというか何というか、仔犬到着の瞬間にただならぬ気配を感じて、脱兎のごとく2階に逃げていった。


でも、

気になるから覗きにくる。
おいでおいで。


新入りちゃんは3時間経ってもケージから一歩も出てこない。
名前はまだない。
家族会議紛糾中


新入りを受け入れるにあたり、気をつけないといけないのが

この方のココロのケア。

数日前から、
「犬が来るけどハナちゃんが1番よ〜〜」
「ハナちゃんはいい子ね〜〜」
と、撫で回して話しかけているが伝わっているだろうか。
なんか変とは思っているかもしれん。
いやきっと思ってる。

*********
今回、身も蓋もない言い方をすれば、生き物をお金で買うことになり、そこにうっすら違和感があることは否定できない。

こんな時代に全くどんなおめでたい身分だよ、という気持ちがないことはない。

飼うならせめて、行き場のない子を引き取ることで自分の道楽を正当化したいとは思う、

けど。

今回だけは、と、一体誰に向かってなのかわからないが半ば許しを請うような気持ち半分、でもまあ、今回も、生後3カ月になっちゃってて、ちょっと残っちゃった感がある仔なんだよなあ、見学だけでも大丈夫ですから是非、とダブル勧誘受けて行っちゃったんだよなあ、だからまあ、許してもらえるかなあ(だから、誰に??)
などと思いながら受け入れ準備に励む。

私もこの年になっていろいろ学習し、

デキる人は巻込み方が上手い

と身に沁みて心得ているので、コマンドは日本語にするかそれとも英語か、とか、名前の最終決定は娘ちゃんに任せようか、とかこまめに話題にして、決して乗り気ではなかった家人たちをいかにして世話係の一員にするか策を練っている。

ツレと娘ちゃんの心を掴めるかは仔犬次第だ、
がんばれ仔犬。
と、来る前から謎のプレッシャー







スージーの大往生から来月で早5年になる。

この間幾度となく、もう一度犬と暮らしたい、と思いながら叶う見込みは立たず、かといって私も手を拱いていたわけではなく、密かにリフォームプランの中に足洗い場を組み込んでみたり、
断捨離を積み重ねて部屋を空けたりしてきたのだったが、しかし一向に家族会議は進まないので、

「犬と私と2人で暮らす」

という案まで練ったりしていた。

そうこうするうちに私は55歳になってしまい、飼った犬を終生面倒見るならそろそろタイムリミットが近い、という焦りもあり、その一方で、雨の日も雪の日も嵐の日も欠かせない1日2回の散歩を、今でもできるんか私…?という、確たる自信の欠如もうっすら自覚し、そうして時間は過ぎていく。

犬を飼った後悔と飼わなかった後悔と、最後に残るのはどっちだろうと考えたときに、思い出した。

17年前、全く同じことを考えたけど、結果的に飼った後悔は一度もしなかったんだったなあ…。

そうこうするうちに本当に偶然から、スージーのお里の親戚筋の犬舎で予想外にたくさんの仔犬が産まれていることを知ったのがほんの2週間前のことで、そこから事態は怒涛の展開を見せて、今週末にうちに来ることになったのである。

仔犬が、ね。

山ともだちのはっちゃんから同じく山ともだちのカオリちゃんと私にお誘いがあった。
はっちゃんは私を富士山やら燕岳やら御嶽山やらその他もろもろに連れて行ってくれた人であるが、多趣味なので今年は着物を着ましょうとしきりに背中を押してくる。
 
今回の提案:
夏山トレーニングとして早朝から山に登り、一旦戻ってシャワー浴びて着替えて浴衣パーティーをする。
 
それは・・・
ちょっとハード過ぎるのでは・・・
 
と思っていたらはっちゃんの膝裏痛が再発したので(50代の山登りあるある)、予定変更し浴衣で有閑山手マダムごっこをすることにする。
 
私にとっては振袖以来初めての着物での外出であるから、着付けの先生にもいろいろ聞きまくり(「帯締めってこれしか持ってないんですけど!変じゃないですか???」とか)、3日前から半襟をつけ気が向けば汗だくになりながら練習し、
 
迎えた当日は大雨
 
ではあったが、それでも、夏着物風浴衣(浴衣+半襟+足袋)にスニーカーで車運転して、会場である高宮庭園茶寮に向かう。
 

 

 

お食事はこちら:


着物のハードルの高さというのは結局のところ、

・着付けがめんどい

・着付けが難しい

・着物のTPOが合っているのか不安

・お手入れが大変

あたりなのかなと思うが、今はいろんないい商品が出ているし(洗える着物とかうそつき襦袢とかうそつき衿とか)、YouTuberも多いので情報は入るし自習も可能、あれがいいこれがいい、着付におかしいところがないか等々(2か所ほどあった)、女同士だとどうしてこう話題に事欠かないのかというくらいに喋りまくってあっという間に2時間が過ぎた。

 

結論:

とにかく着る機会を増やそう。着物は慣れだ。

 

ちなみに今回私は、オールメルカリ(&一部おさがり)。
最初の一歩を踏み出すとぐっとハードルが下がるので、後はどれだけ頻度を増やすか、ではあるが、
「何でも着物を着ていけばいいんですよ!映画でも美術館でも!マイケルジャクソンでも!」
というはっちゃんに、いやいや映画は洋服で行く派ですと答えたカオリちゃんと私であった。