おすすめに流れてきた The First Takeに釘付けになった。


60歳になったNOKKOさんは、かつてのような歌い方、ではなくても、でもやっぱり可愛らしくて、涙が出そうになって、それからずっと、気がつくとレベッカのMaybe Tomorrowを口ずさんでいる。

中学生のときに初めて聴いたこの曲を、

だけど明日は
きっといいこと
あると信じてたいの
Maybe Tomorrow

灰色の日に行き詰まってしまっている、ように私には思える、すべての若い人たちに贈りたい。


最近、この子たち、なんとか元気に生きていってほしいけど、もう私にはどうすることもできないなって、そう思うことが続き、

結局、最後は本人次第なのであって、後はもう、祈ることしかできない。

さて、昭和といえば、話題になっているこちらの、

設定は1986年、と
2024年。

ようやく第1話をTVerで観たらとんでもなかったので、これから全部観る(リアルタイムでは第8話放送済みで、小泉今日子が本人役で出演したと話題になっているもよう)。
昭和の体育教師が現代にタイムスリップし、スマホに向かって話してる高校生を見て
「あれは…あれは何だ???欲しい…」
と悶えるシーン等々、抱腹絶倒というのはこのことで、やっぱり宮藤官九郎さん天才…。