娘ちゃんが卒業した特別支援学校には同窓会があって、その同窓会は保護者が運営している。
そのちょっとした集まりの会が年に2回、小1時間くらいあって、その会に先日出席してきた。
保護者もいろいろで、
卒業と同時に学校とは関わらなくなる人、
親子で参加する人、
子どもだけ参加させる（＝お子さんが比較的軽度の場合）人、
親御さん自身も病気だったりして同窓会のことなど考えられないご家庭（がおそらく相当数ある）
ずーーっと手が離れない子どもたちであるから、参加される方々の年代も幅広く、今回は70代の方が目立った。
あるお母さん、
息子さんが42歳になって、悩んで悩んで2年前にグループホームに入れた、と言われた。
月に2回家に帰ってくるそう。
ご自身は72歳。
別のお母さん、
26歳の息子さんは4年前からグループホームに入っている。
こちらは、後で聞いたところでは住んでいるマンションで暴れて近所にもご迷惑になり、でも今はグループホームで手厚く見てもらって落ち着いているそうである。
さらに別のお母さんは、息子さんが家から通所施設に通って20年、本人がグループホームには入らないと言っているとのこと。
うちは、
どうするんだろうねえ・・・・
就労支援施設に通って3年、気が緩んでいたが、親が動けなくなってからグループホーム探すのでは遅いからねえ・・・
きょうだい児に世話を頼む、というのはどこのお家も選択肢としてない。
うちもない。
私が100歳までがんばったら、娘ちゃんは68歳、とか思っていた時期もあったけれど、100歳までがんばったところでまだ68歳だぞ。
グループホームは集団生活だからなあ、
衝突もあるよなあ。
・・・とかいいながら今日も今日とて焼肉ランチ食べにいく。
期限設定して真面目に考えないと手遅れになる件だ。うーん・・・・。
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ネモフィラのマクラータに続いて、ペニーブラックと
スノーストームも咲いた。
ビオラと夢の並び咲き。
