✨グレイシー平柔術稽古レポート✨



《そして、健康になる。Vol.1》



武術の知恵は生死を分かつ知恵。
その時代は日々がそれが直結していました。
現代はすぐに生死に関わらないけれど、匹敵するほどの目には見えない脅威があります。
見えないから気がつきにくいのです。
見えないから観るのです。
心眼です。

『筋肉が動くその前の元を鍛えなさい』紀元前からの武術の教え。
日本の武術にある筋絡図には、筋肉とは違う線が身体全身を巡っているのが描かれています。
その絵が瞼に浮かびます。
その筋絡の線。

稽古後、稽古でお相手くださった黒帯の方と手首を掴んでの練習を続けていた時、
平先生がその方の手にご自身の手を重ね、『今までの骨への(アプローチ)はこう、ここから筋肉が動くその前の起こりに伝えるよ』と。
その瞬間!
全く違う通電が腕から肩甲骨まで響きます。
うわ〜!
『二人に通したよ』
平先生はただ笑っています。

再現を黒帯の方がされた時に感じたのは、骨へのアプローチ。
それを伝えて、自分もさせて頂くと、、、
自分のまだまださ加減が分かったのと、
黒帯の方のさすがの凄さ。
嘆く自分にさっと弱点を、触れて示してくれました。
きっと昔の道場もこんな感じだったのかな^ ^

昔の人は見えないものを観て、それを表して残すことが出来たのです。
それは現代よりもっと普通のことだったのだと思います。

少しずつ、少しずつ。
柔術で充実。