今今と今という間に今ぞ無く 今という間に今ぞ過ぎ行く by道歌 -25ページ目

今日の補選はいかが?

今日は補欠選挙の日です

 

自分の投票区ではないから興味がないという方も多いことでしょう

 

しかし、この補欠選挙は政治的に重要な意味を持っています

 

よく言われるように補選の結果次第でも党首交代野党の政策変更も考えられます

 

たかが、一つや二つの議席のためにこんなことが起こるのはなぜでしょうか?

 

それは、しばらく国政選挙がない時期に民意を知る上でまたとない機会であるからです

 

つまり、補選で敗戦を喫すると言うことは国民(少なくともその地域では)

 

が今の党の政策に対して支持していないと言うことになります

  

さらに、今の政治を見てみると対立する懸案が非常に多くあります

 

たとえば、郵政民営化は年金一元化問題、個人情報保護法などです

 

これらの成立または方向性が決まることに今日の補選は大きな影響を与えます

 

このように考えると、今日の夜の開票速報が今後の政治に対して

 

ある意味の見通しみたいなものを与えてくれるといえるでしょう

 

 

補欠選挙区の皆さんには政治に興味がないとか、1人や2人増えても変わらない

 

といわずにきちんと投票所へ足を運んでもらいたいものです

 

 

余談ですが最近の選挙では投票率が上がると民主党に有利なようですね

 

理由は簡単で投票率に関係なく自民党や公明党には組織票が入りますが

 

民主党にはそれがないからです

 

と、言うことは投票に行っていない国民の意思まで含めれば民主党が

 

今や第一党ということになるのでしょうか・・・・

 

与党交代が起こるようになればしばらく政治は混乱するでしょうがそうなるのも

 

時間の問題なような気がします

 

見方を変えれば変化が目に見えるようになれば国民の関心も上がるかもしれません

 

安定与党から二大政党化への流れはそろそろ最終コーナーを曲がるころかもしれませんね

 


 

結果的に自民党の勝利でしたね

 

これで小泉さんも勢いがついて郵政民営化を成し遂げられるかもしれません

 

また、民主党では岡田代表がちょっと苦しいですね

 

民主党はここのところ中途半端な言論と党内分裂が目立ってきてますから

 

これから政権を取ろうと思うならば今の試練を乗り越えなければなりませんね

 

一皮むけて政権を任せられる政党になることを期待しています

ミクロとマクロ

ミクロ経済学とマクロ経済学

 

こうもはっきり得意不得意がでるのは理系学生だからでしょうか・・・?

 

ミクロ経済学は基本的に効用or利潤or社会厚生が最大となるように求めるだけなので

 

計算問題とか問題なく解けるんですがマクロ経済となるととたんにやばくなります

 

どうもまだまだ説の内容とか曲線の導出とかシフトとかが完全に頭に入ってないようです

 

問題解こうとしてもこのあたりが障害になってすぐ立ち止まってしまうんですよね・・・

 

効率的な勉強法とかないですかね??

 

 

これから家庭教師

これから家庭教師に行ってきます~

 

最近楽しくてやりがいを感じてるんですが

 

物を教えるってことが難しいことなんだとホント感じてます

 

今日の家庭教師についてはまたあとでアップします

 

でわ、いってまいります

 

 

 


 

 

帰ってきました

 

今日は中学生は連立方程式と英語文法を、高校生は三角比を教えてきました

 

最近中学生の方は計算の正確さが上がってきていい感じです

 

ただ、英語についてはbe動詞と一般動詞の違いとか疑問文、否定文、三単現のsとかも

 

まったく理解できていないので中学英語をはじめからさらう必要がありそうです

 

ちょっと大変ですが、文法が多少わかってくれば読めるようになって楽しくなるはずです

 

高校生のほうは三角比の導入から鈍角の三角比の定義、正弦定理、余弦定理まで

 

一気に詰め込みました  来週は問題演習を通して理解を深めようと思います

 

詰め込み(Input)→演習(Output)をしっかりこなしていくことが重要ですね

 

特に成績のことを考えるならばOutputは量を多くしていく必要がありますね

 

勉強に対する興味という意味では今やってる内容が高校や大学でどのように使われるか?

 

といったことを雑談形式で軽く説明してあげると良いようです

 

雑談への食いつきが一番いいので内容が理解できれば伸びていきそうです

 

 

さて、これからは自分が勉強する番です・・・ふぅ

理系と文系の狭間で・・・・

自分は今更宣言することもなく理系の大学に通っています

 

「理学部化学科」です

 

高校で文系と理系を選ぶとき圧倒的に文系の方が成績が良かったのですが

 

自然科学に興味があったのと、理系の場合学問にお金がかかるので

 

独学では無理だからという理由で理系を選びました

 

今でも大学の授業は楽しいですし、充実しています

 

しかし・・・・・・・・最近の自分の活動は・・・・・

 

 

1,大学の授業とか実験、レポート(化学科)

 

2,公務員試験用経済の勉強(経済学部)

 

3,単位互換制度で法学部の授業を受ける(今期は行ってませんが)(法学部)

 

4,学部の任意ゼミで法律のゼミに所属(法学部)

 

 

もう何学部だかわからない状況です・・・

 

充実はしてますが非常にタイトな生活になってしまっています

 

理系と文系の狭間で揺れ動く今の状況を人は

 

「おまえ文系にいけよ!」「いそがしそうだねぇ」「何学部?」「器用貧乏」

 

などと評価してくれています・・・(´・ω・`)ショボーン

 

実は公務員目指す前は法科院目指そうと考えてました

 

こんな感じで何学部ともつかない宙ぶらりんな生活を送っているわけですが

 

最近感じることは、大学ってこういう何に挑戦しても自由な空気があるのがいいですね~ってことです

 

せっかく人生考える時期なんですからいろいろ挑戦したほうがお得ですよね

 

 

ちなみに、こういう人って他にもいるんじゃないでしょうか?

 

「今の学問にも満足しているけれど他の世界にも興味がある」

 

「就職は今の学問ではないところで考えている」

 

 

こんな方がいたら是非いろいろ語り合いたいですね~

いろいろ新しい世界が開けそうです

 

ゆとり教育を謝罪

今日中山文科大臣がゆとり教育世代の中学生に対して

 

謝罪を行ったようです

 

自分としてはこの謝罪を聞いて文科省はいったいどうしてしまったんだ?と思いました

 

確かにゆとり教育自体に対しては反対ですし、文科省は軌道を修正すべきだと思います

 

しかし、国があれだけ強引に始めたゆとり教育についてこうもあっさり、謝罪など行うとは

 

一国の教育を担う行政機関としての自覚や責任感が足らないような気がします

 

しかも、先日の中山文科大臣のゆとり教育の見直し発言に対して文科省職員が

 

不平を漏らしていたと言います

 

今ここでゆとり教育を見直すことは間違ってはないと思いますが、このような事態を招いた

 

政策決定に対しては今後このようなことのないようにしてもらいたいですね

 

 

中国や韓国を見れば明らかなように教育は国家の基盤を形成する非常に重要な

 

ファクターですので特に慎重に路線を決定していく必要があるでしょう

 

現在、三位一体の改革の義務教育のことで文科省と地方が対立していますが

 

お互いの利益よりも教育を受ける子供や、国全体の利益をしっかり考えてほしいですね

 

 

以前のエントリでも書きましたが現在の家庭の教育イデオロギーは昔のものとは

 

変わってきています そのような時期であるからこそ国や地方教育機関が

 

適切に教育の現場をリードしていく必要があります

 

そのような強い責任感と賢明な判断を期待したいところですね

今日は体調が・・・

本来なら今頃図書館での勉強に疲れて電車に揺られている頃ですが

 

今日はなんだか体調が優れなくて5時くらいには図書館から退散しました

 

体調崩すといろいろ予定通りできなくなるのでつらいですねぇ

 

今日は早めに寝て体調を万全にしようと思います

 

 

・・・・なんかホントに日記チックにどうでもいいこと書いてしまいましたね・・・・

もっと中身のある内容が書けるようになりたいものです・・・・

インドとパキスタン~そして日本

近頃日本と中国、韓国の間で領土を巡って激しく対立していますが

 

ちょっと以前までは領土問題で熱い火花を散らしていた(というか本当に火を散らし戦争をしていた)

 

インドとパキスタンに友好の兆しが見えてきているようです

 

もともと両国はカシミール地方の領有権を巡って激しく対立していましたが

 

最近では両国首脳が会談をしたりして、関係改善が進んでいます

 

両国が一時は核戦争の危機さえ騒がれていたことを考えると

 

世界平和にとっても非常に良い兆しです

 

まぁまだカシミール領有権についてはお互い意見を譲っていませんが

 

これからの展開において再び緊張状態に陥らないことを期待するところです

 

日本における領土問題もこれからさらに重要な問題へとなっていくことと思いますが

 

決して武力制圧などや相手国への誹謗合戦のような状況を作り出してはいけないと思います

 

なぜならこれからの世界で生き残るためにはリージョナリズムをアジア全体に

 

日本主導で広げていかなければならないからです

 

自分の考えとしてはこの領土問題で日本が引くことも中韓やロシアが引くこともできないと思われますので

 

両国が共同統治のような形を取っていくしかないと思います

 

共同統治でもあと数十年うまくバランスを取ってやっていけばその頃にはアジア全体が現在の

 

EUのような形へと変化していくでしょうからその時、領土や主権があまり問題にならない状態になり

 

自然とこの問題は消えていくことでしょう

 

 

まぁ・・・ヨーロッパと違ってアジアは文化が多様ですので統合までの道のりは長そうですが・・・

個人レッスン

最近予備校の授業で講師と一対一という個人レッスンのような状態が

 

続いていてある意味定着化してきています・・・・・

 

講師としてはさぞかし寂しい思いをしていることでしょう(^^;;アセアセ

 

自分としては顔も覚えてもらって相談にも乗ってくれるんで

 

なかなかおいしい状態ですが(笑

 

ただ授業内容がいかにも文系チックな財政学に入ったので

 

覚えることが多くてちょっと大変です

 

今から財政学を本気で取り組むよりは原論をしっかりマスターした方が

 

いいと言うことなので、とりあえずセレクション解いてますが

 

実際問題大学のレポートが結構きつくてなかなか進みません

 

大学のレポート光吸収によって生じた励起状態の自然発光寿命を

 

実験値から計測する・・・・・・とかいってますが内容が全く理解できません

 

とりあえず与えられた公式に数値代入するだけ・・・(´・ω・`)ショボーン

 

結構危ういです

今日はちょびっと・・・

今日は図書館に九時までこもってレポートやったあと

 

サークル帰りの彼女に会いました

 

本来ならば駅からいきなり正反対に帰るところなのですが

 

なんと今日は半分くらいのところまで送ってもらってしまいました♪

 

彼女に送ってもらうなんて立場が逆ですよねぇ(^^;;アセアセ

 

ただ、自分の方が圧倒的に家が遠いのでたまに途中まで送ってもらったりします

 

最近は一日しっかり会えるときなどほとんど無いので

 

こういうちょっとした時間が大事に感じられます

 

今日は元気をもらったので明日からも気合い入れてがんばれそうです

反日ばかり・・・・

最近日経新聞を読んでいても中国における反日ばかりが

 

クローズアップされています

 

確かに、この問題は日本人のナショナリズムを刺激し関心も高い問題ですが

 

今の日本の政治にはいろいろな他の問題も山積しています

 

郵政民営化や年金改革、憲法改正、税制改革など反日の陰に隠れて

 

ほとんど報道されていません

 

これはちょっと問題ではないか?と思います

 

誤解を恐れず、はっきり言ってしまえば中国の反日運動は

 

日本政府も批判するのは当然ですし、中国政府も体制保身の為に反論するのが当然なのですから

 

水掛け論のようになってしまっていて報道する価値があまりありません

 

さらに、中国の反日問題を解決するためには中国社会の抜本的な改革が

 

必要不可欠であり外から日本が何を言っても無駄でしょう

 

日本の活動で今回の反日が収まってもまた繰り返すことになるのは目に見えています

 

以上より、中国に関する報道はいたずらに日本人のナショナリズムを高揚させるだけで

 

あまり建設的ではありませんし、もっと重要な話題を報道すべきでしょう