あらすじ
お父さんとの討論の結果領地の領主代行を任されたアイリスは領地に戻り執政を始めた。
感想
お父さんに続きお母さんも登場!若い!キレイ!
目茶苦茶アイリスの事を心配していて修道院送りを免れたことを聞いたときはとても安心していました。
今度は領主代行という大役で大丈夫なのかと心配し始めた!
まあ、そうですよね公爵家の領地となるとかなり大きいはずです。
それを治めることが出来るのかと心配するのは当然だと思います。
学校の事も家柄なのか良く知っていてアイリスの事をとても気にかけているのが良く分かります。
それはお父さんも同じだったのです!
エドワードとの婚約も権力闘争とかは関係なくただ単純にアイリスがエドワードの事が好きだからというとても子供思いの理由でした。
その後も裏で色々気を配っているなど両親ともとてもアイリスを愛しているのが伝わってきます。
そのアイリスはというと朝にヨガをしてターニャを驚かせていました。
この世界じゃヨガなどのストレッチがあまり浸透していないみたいでましてや貴族が運動をするなどめったにないみたいです。
そんなこんなで朝からひと騒動を起こしたアイリスは執事セバスを呼び三年分の領地の収支報告書を持ってくるように指示を出した。
そして、領地の運営方法や市政の事を一ヶ月で理解すると明言した。
次回へ続く!