あらすじ
ハクロウを倒そうと協力するゴブ太達、その裏でテンペストに迫る戦争の影。ファルムス王国との戦争が始まろうとしていた。
感想
段々と不穏な雰囲気が出てきました。
等々ファルム王国が協議の末、テンペストに攻める事を決定した。
主戦派と穏健派がいて協議の中で他の国の名前が出て来て、その国がファルム王国と戦争中にどう動くのか、それで物語が大きく変わりそうです。
まあ、やっぱりリムルが主人公だから人間側が悪いように書かれていますが魔物の国は普通に脅威ですよね。
連合国軍が出来てないからまだましですね。
新戦力のミュラウンを仲間に入れてハクロウを倒せると意気揚々と模擬戦を試みるゴブ太達は落とし穴とか目隠しからの目くらましといった。
魔法を織り交ぜた攻撃を仕掛けるがどれも不発でしかも目くらましをする時フラッシュバンをグルーシスが直視してしまう事故が起きて惨敗に終わった。
ゴブ太とグルーシスはこの後更にしごかれるのですが、ヨウムはご褒美タイムです。
ミュラウンの膝枕で目覚めるヨウムは毎日して欲しいとプロポーズっぽいことを言ってミュラウンを驚かせた。
良い雰囲気の二人を遠くからグルーシスが見ていた。
ファルム王国からの先遣隊として勇者が三人ヤンチャな性格をしていそうな三人なんですがどんなスキルを持っているのか。
次回ヘ続く！
