ハジメ達の前に現れたドラゴンはイキナリ攻撃を仕掛けてきた。盾を出して防ごうとするハジメにユエとシアも加わり三人で何とか攻撃を防ぐことが出来たそのままユエは重力魔法で動きを封じた。
それに、シアが合わせたのだけど重力魔法を掛けられたままでも動きシアの攻撃を躱すドラゴンに驚いていたらユエ達を狙い攻撃をしてきた。ユエの魔法で防いだけどハジメは攻撃の糸口が見つけられないでいた。
ウィルを狙い続けドラゴンの気を引こうと先生たちも含めて一斉攻撃を始めた。ユエとシアの連携でようやくドラゴンの頭にクリーンヒットしたけどこれも効果が無く逆に攻撃を受けてボロボロになってしまうユエ達
ユエ達や先生達がドラゴンの気を引いている内に攻撃の準備をしていたハジメはレーザーを撃ちドラゴンの翼を打ち抜いた！更に腹や首に攻撃を加えた
ライセンを倒したパイルバンカーで倒しにかかるハジメだったが弾かれ壊されてしまった。
追い打ちを掛けようとするドラゴンの邪魔をするユエとシア、ドラゴンの硬さに最終手段を取るハジメは二人に指示を出した。二人に動きを封じられたドラゴンにあるハジメは場所へ杭を突き刺した。
追い打ちを掛けようとするドラゴンの邪魔をするユエとシア、ドラゴンの硬さに最終手段を取るハジメは二人に指示を出した。二人に動きを封じられたドラゴンにあるハジメは場所へ杭を突き刺した。
お尻に杭を刺されたドラゴンは人の言葉を話し始めた。ユエはそれを聞いてこのドラゴンは竜人族なのかもしれないと言った。数百年前に滅んだはずの竜人族に色々話を聞くために杭を抜いたらドラゴンは姿を変え少女の姿になった。
少女は自分の名を「ティオ・クラルス」と名乗った。そしてハジメ達異世界者を調査するためにこの大陸に来てその途中疲れて寝ている間に魔法で操られてしまったのだを皆を襲った訳を話した。
それを聞いてもウィルは中々納得出来るものではなくまた操られる前に倒すべきだと怒りを露わにした。
それに対しティオは自分を操った犯人を捜してけじめをつけたいと話しけどハジメはそんなの関係ねえ！と倒しにかかった。ユエに説得されたハジメはウィルをギルドに届けるために山を下りることにした。
