幾十にも重ねられた声とコーラス、緻密な多重録音、徹底して人工的に創り出されるエンヤの音楽。ゆったりした曲調と相まって、その癒し効果は凄まじいばかりだ。
'91年、とある町の小さなCDショップ店内で、発売されたばかりの3rd
”Shepherd Moon” が流されていた。ちょっと寄ってみましたタイプのOLさんが、これなんですか?と次々に7、8人買って行く。その時間たったの10分程度。心身を楽にしてくれる音楽には、前知識や事前情報など不必要なのだろう。環境音楽と捉えても、彼女の勝利は圧倒的だ。
'08年の最新作 ”And Winter Came...” は文字通りを冬をテーマにした作品。前半は今までのイメージを決して裏切らない。中盤以降のバラエティに富んだポップさは新境地といえるだろう。最後に荘厳な ”きよしこの夜” でしめる構成も見事。
"And Winter Came"
"Journey of the Angels"
"Trains and Winter Rains"
"Last Time By Moonlight"
"One Toy Soldier"
"Oíche Chiúin" This Morning performance
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