【2024年全日本学生競技ダンス選手権大会】でタンゴ2位リーダーの感想です! | 競技ダンサー本番発揮力アップ・メンタルコーチ三石瑞江

【2024年全日本学生競技ダンス選手権大会】でタンゴ2位リーダーの感想です!

競技ダンサー専門メンタルコーチ・瑞江です!

 

今日は

2024年6月〜12月までメンタルサポートしていた学生カップルをご紹介します👫

 

リーダー:前田怜人くん(東京農業大学)

パートナー:津田祐里さん(日本女子体育大学)

 

 

初めて会ったのは、2人が4年生の6月半ば。

前田くんの先輩(プロ)から

「後輩が他大学のパートナーと組んでいて、個人で成績を出さないと全国大会に行けない。自分はダンスのアドバイスはできるけどメンタル面はフォローできないので、サポートしてもらえないか」

とのオファーでしたおねがい

 

学生は、自分の大学と提携校の学生とのカップルしか団体成績にならないんです真顔

なので、他の大学同士で組むと個人での成績のみで団体成績に影響しないにっこり

いわゆる「シャドーカップル」

私たちの時代にはなかった制度なんですよね真顔

 

このプロの気持ち、よくわかるんですよ照れ

シャドー同士で組んでいても頑張れば結果は出る、自分がダンス部に誘ったかわいい後輩のためになんとか力になりたいプンプン

という後輩思いの心おねがい

 

サポートし始めてすぐの全国大会(通称:夏全)は最終予選まで。

 

それから何度もセッションを重ねて、ひたすら自分自身に向き合って、少しづつ、でも着実に成果を出していきましたニコニコ

 

そして、2024年12月8日の「全国学生競技ダンス選手権大会」タンゴの部で見事準優勝🥈✨

 

冬全を終えた2人にメンタルコーチングを受けた感想をいただいていました照れ

 

前田くん

『コーチングを受ける前は、その時の気持ちでダンスが変わっていました。

ネガティブな気持ちがあっても、何かモヤモヤとしたものがあっても自分の中で処理しようとしていました。

自分はそれまで勝つことだけにこだわって「勝たなきゃいけない」と自分に勝手にプレッシャーをかけることでなんとかモチベーションを保ってきたような気がします。だから、自分の気持ちとか他の人に話すのは違うと思っていたし、話せなかった。話せる人がいなかった。

その気持ちのままではどうしようもないとわかっていたので、先輩のプロに相談しました。

 

優勝しか意味がない、とにかく勝ちたいんです!という自分に、瑞江さんから言われたのは

「まずは勝つことを手放そう」という言葉でした。

「それは無理です!いやです!」と言いました。

そこから、どうして勝ちたいの?優勝してどんな気分を味わいたいの?

といろんなことを聞かれました。

 

セッション中、瑞江さんに問いかけられることで、

自分ではわかっているつもりだったけれど実はわかっていなかった気持ち、感情に気づくことができました。

言語化できなかった思い、感情を知ることができて、自分のことがよくわかるようになりました。

 

そして、結果しか考えていなかった自分が、それを手放すことでどこかホッとしたような、少しづつ安心する気持ちも出てきました。

 

それからは「冬全で優勝している自分」だったら、今、何をする?ということを常に考えて行動しました。

 

望んだ結果には届かなかったけれど、自分の中で十分やり切った!できることは全てやりきった!という思いが強いので、悔いはありません!優勝しか意味がないと言っていた自分は、もう忘れました(笑)

でも、やっぱり2位は悔しいですね。親には「それも怜人らしいね」と言われましたが。

そんな自分もやっぱり自分なんだと思います。

 

コーチングは、自分でも知らない自分を発見することができると思います。

・テクニックはあるけど勝ちきれない

・努力しても結果が出ない

と悩んでいるダンサーには、ぜひお勧めしたいです。』

 

 

ありがとうございます飛び出すハート

 

初回のセッションで開口一番

「冬全で優勝しか考えてないんでびっくり」と言っていた前田くん。

 

そんな前田くんが、冬全をタンゴ2位で踊り終えて

 

「いままでありがとうございました。全部出し切りました!瑞江さんに会っていなかったら、正直ここまで来れなかったです泣

 

と泣きながら言ってくれました泣

 

頑張ったね照れおめでとうスター

私こそ、サポートさせてもらって楽しかった飛び出すハート

一緒に悩んだし、笑ったし、泣いたりね泣全部が私にとっても貴重な経験でした✨

本当にありがとう照れ

 

 

 

社会人になって、改めて振り返ってもらった感想がこちらです🗒️

 

 

『ダンスに関して振り返ってみて自分の中では大きく2つのことが大きかったと思います

①自分たちがコントロールできることとできないことを区別して、割り切ることができたこと

②「結果は後からついてくるものだから、自分たちができることはベストな踊りをすること」ということに気づかせてもらったこと

 

そして、冬全までの限られた時間をコントロールできる部分に最大限フォーカスできたのは当日の自信にもつながりました。

 

 

コントロールできるところ、ベストなダンスをするためにしたこと

⬇️

例えば…

・自分たちのレベルアップ(レッスン、練習)

・毎日自分が優勝した時のことを想像する

・パートナーに対しての気持ちの向け方

・ファイナルに入りそうな選手のフィガーを覚えてぶつからないようにする

・フロアの周り方をイメージ

・ファイナルに入りそうな選手の1番入りの部分を見たうえで、それと被らず勝てそうな始め方を先生と相談して決める

・お辞儀をトップアマに習う(オーラ)

・体のケア

 

などに取り組みました』

 

とのことでしたニコニコ

 

前田くんは、自分は「メンタルは強い」という思い込みに縛られていて

「弱くなってしまう自分もいていいんだ」

と受け止めてから

 

今、何をすべきか、ということに本当に意識を向けられたからこそ

「勝つこと=結果」から解放されたのです照れ

 

そんな前田くんも、今は大阪でお仕事頑張っています筋肉

きっとお仕事でも、ダンスで培ったメンタルを活用しくれていることと思いますニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、リーダーの前田くんのご紹介でした👨‍🎓

次回のブログで、パートナーの津田祐里さんの感想をご紹介させていただきますニコニコ

 

※写真はご本人から拝借しました

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたニコニコ