友達の家に遊びに行った。
何度か訪れたことがあるその家は、
まず突然の食事から始まる。
いらっしゃーい!ドン!で食べ始める勢い。
だが今回は友達と子供達が迎えに来てくれた。
目の前に現れるピンクの物体。
単純にあの可愛いお洋服を着れる、可愛いから買おうと思える友達の心の若さが良いなぁと思った。
ショッキングピンクのものを持つ期限を決めようと思って、25歳までとした。
それなのに今、バッグから出てくるのはピンクのものたち。
好きなものは、ずっと変わらないね。
私が持っていた水を飲む兄かいじゅう。
時節柄、間接キッスは避けた方が良いぞ。
家に着くと途端に走り出すかいじゅう達。
私も走り出した。身体が重い。
かいじゅう達はよく喋るし、よく動く、そしてよく笑う。
ケラケラ楽しそうに、微笑んだり、とにかく楽しそうだった。
私の荷物を見つけた時、兄かいじゅうは携帯を、妹かいじゅうはバックを首から下げて、楽しそうに行進していた。
慌てて母父が止めに入る。見事な連携プレーで、私の荷物はクローゼットに封印された。
兄かいじゅうが私の指輪を舐めて投げたとき
高いんじゃないの!という。
兄かいじゅうが汚れた口を私の服で拭き拭きしたとき、高いんじゃないの!という母よ。
高くない、高くない、私はマッサージにしかお金を掛けない。
けど、兄妹で私の腕にまとわりついているのを見た時、この子たちは一体何をやってるんだ!と笑ってしまった。
あれは多分、ゾンビに食われた人の気持ちに似ているかもしれない。
兄かいじゅうを抱っこしてブンブン振り回すと、妹かいじゅうも同じことを要求する。
妹かいじゅうをブンブンすると、兄かいじゅうがもう一回という。そのエンドレス。
腰と脚をやられた、、
ベランダを駆け回り、抱っこして、また駆け回り、かくれんぼして、抱っこして、抱っこからの抱っこして、、、、
かすみは遊ぶために来たんじゃないよーという声が何度か聞こえてきたけど、子供たちからすれば、So what?だよね笑笑
あんなにはしゃいでくれて、私も楽しかったわ。
次会う時は、また成長しているんだろうなぁ。