とある恋愛リアリティ番組で、30代の女性が言ってた言葉がずっと心に残っている。
それが今回のタイトルだ。
港区貴婦人になりたいと女性はいう。
今結婚したい。子供が欲しい。
子供への投資を考えて、相手にはお金や知識、経験を求めたいと思っていたけど、今一番惹かれるのは、違う人。年下で結婚願望が今はまだない人が気になる。
20代頑張らなかった自分に後悔。
1人でも子供育てられるくらい年収があったらな、と涙していた。
それを見た私は最初、笑ってしまった。
なんで泣いてるの?って。
他力すぎるし、そんな心持ちでハイスペック捕まえられるの?って。
でも、少し経つと、なんだかズドンと彼女の言葉がのしかかってきた。
20代の頃に頑張らなかった私。
この言葉がとても響く。
響いて仕方ない。どうしようもない。
なぜどうしようもないか。
それはもう過去に戻れないから。
戻って頑張れないから。
そして今頑張っても、20代は取り戻せないから。
30代と20代は天と地ほど違うから。
そんな私36歳は、
先日ついに歌のプレゼントをいただいた。
もしかしたらそんな日がくるかもしれないと
少しだけ思ったりしたけど、
まさかのタイミングでプレゼントされた。
歌のプレゼントなんて、、、
ミュージシャンかよ!って言ったら、
そうだよって言われたからそうなのかも。
俺はミュージシャンといえば、それはそうなのか否か。
それまでバカにしてたこと、自分がされてみてどうだったかというと、とてもありがたい気持ちになった。
それは1曲目をどんな風に作ってどんな思入れがあって、という努力をずっと見てきたから、2曲目の私に対しての曲もそんなふうに頑張って作ってくれたんだろうと容易に想像できたからである。
昔の人は想いを俳句にのせたり、和歌にのせたりした。今の人はどうなんだろう。
みんなどんな風に想いを伝えているんだろう。
20代の私は、結婚してると思ったし、子供がいると思ったし、30代女性で手に入るものは全てを手に入れていると思っていた、かも。
けど、今の私にあるのは、だいぶおかしいパートナー。
どこで道を間違えちゃったんだろうと思う時もたまに、たまーーーにあるけど、今はとても感謝してる。
いつも私の喜怒哀楽に付き合ってくれてありがとう。
私はすぐに“もうここでいい”って何事に対しても思うけど、彼はいつもその先に連れて行ってくれる。
それがなんだか、1人では見れない世界を見せてもらってる気がして、嬉しいのだ。
自分の人生をどう捉えるかは自分次第だから、
貴婦人目指してる女性よ、
後悔してもしなくても、やりたいようにやるのがいいんじゃないの。
好きやものは好き、仕方ない。
折り合いの付け方を学ぶ日々だね。