子供の頃遊んだ遊具に草が生えていた。
時代の流れを感じる。
取り合いになったブランコも、みんなでグルグル回したUFO型の遊具も撤去されたいた。
塗装が禿げて、草が生えているのを見た時、
子供達はどこに行ってしまったのだろうと疑問がわく。
ここは、住んでたマンション近くの公園。
兄と遊びに行くと、兄と同い年の男の子と、私と同い年の女の子の兄妹に出会った。
その時綺麗なビー玉を拾った。
今でも引き出しの中にある。
あの頃の思い出は、今の公園にはない。
砂場の真ん中にあった恐竜型の遊具も
なくなってしまった。
夏、木々が生い茂り、古めかしい公園に拍車を掛けていた。
新しい道が出来て、交通の便が少し良くなったところに潜む、ハウスという遺産。
ボロボロの家には、一体誰が住んでいるんだろう。
子供の頃、16号沿いの店はもっとワクワクしたお店がたくさんあったのに、、、
なっちゃんと昔からある雑貨屋さんに入ると、
「匂いは変わらないね」と言った言葉が、なんだか切ない。
変わりゆく町は、これからどうなっていくのだろう。
変わらないものをある。
なっちゃん家の居心地の良さ。
朝から夜まで居座る。
いつもありがとう。

