筑土神社
つくどじんじや
神田神社→将門塚の次は
筑土神社へ
筑土神社へは
何度も行っておりますが
blogは2回目になります
地下鉄半蔵門線九段下駅下車
ちょびっとテクテク👣
ビルに囲まれた場所に
ございます
こちらは
940年(天慶3年)にいわゆる
平将門の乱が平定され
京都で晒し首になった将門公の
首と首桶を武蔵国津久戸の地に
津久戸大明神として
祀ったと伝わっております
境内の側道を歩きます
そした津久戸大明神は現在の地に
移動しましたが
昭和20年の戦災で焼失するまで
首桶の存在は確認されていると言った
ものすごい伝説の神社なのです
狛犬さん
御祭神は
(主神)天津彦火邇々杵尊
(相殿)平将門公 菅原道真公
神田神社·将門塚に続いて
平将門公へ
ご挨拶申し上げました
そして
世継稲荷神社へ
赤の連なる鳥居をくぐります
1441年創建、田安稲荷と称していましたが
二代将軍徳川秀忠がこの地を通った際に
境内に橙(ダイダイ)の木を見ます
ダイダイ=代々、代々世を継ぎ栄える宮と
称賛され世継稲荷となったそうです
二拝二拍手一拝
歓迎されたような感じ
良い気が流れていました
参拝を終えて
正面入口方面へ
正面鳥居
ビルの中に鎮座している
筑土神社でした
～この日の将門公巡礼～
