今戸神社
いまどじんじゃ
浅草界隈へ行き
数ヶ所の参拝をいたしました
以前から参拝をしたいと
思い続けていた今戸神社
理由は２つあります❗️
理由その1
「沖田総司終焉の地」
私は十代のころから
筋金入りの新選組ファン
ファン歴も長いので
そのときそのときで
好きな隊士は変わることもありますが
特に十代の頃は沖田総司が好きでした
まあ、その頃は年齢も近かったので
総司を自分に投影していたような時期も
あったかも…
そこそこ美少年でしたし←自分で言うな
今戸神社の扁額
鳥居を通ります
拝殿へ
縁結びの幟が…
手水舎
水の出る筒の上に
招き猫が
ズーム
カワイイ
理由その2
「招き猫発祥の地」
ネコちゃん大好きの自分には
外せない神社です
招き猫発祥のお寺と言えば…
↑招き猫で有名な豪徳寺↑
「沖田総司終焉の地」の石碑
沖田総司終焉の地には
2説あります…
ひとつ目の説…
総司が最後労咳(肺結核)で
亡くなったのは有名ですが…
主治医の松本良順の元で療養しました。
松本良順が今戸神社の敷地内に
間借りをしていたと言われています
この話は元新選組2番隊長で
倒幕後も生き延びた
永倉新八によるものです
ただし、総司が亡くなったときに
永倉は東京にはおらず
伝聞、又聞きだったと言われています…
ふたつ目の説…
おそらく松本良順宅から
離れた後に
千駄ケ谷の植木屋平五郎宅で
療養中に亡くなったと言われています
こちらの話は
新選組関連の作品が多い
小説家子母澤寛が近藤勇の甥である
近藤勇五郎から聞いたとのことです
植木屋平五郎宅で亡くなるときの
黒猫のエピソードはあまりにも
有名ですね…
子母澤寛も創作が多いと言われており
ますが…
私は植木屋平五郎宅説を
信じたいこともあって
今戸神社の「沖田総司終焉の地」には
実はあまり関心を
持っておりませんでした
(でも参拝したよ～)
境内には
たくさんの招き猫やネコちゃんが…
参拝者を楽しませてくれます
二拝二拍手一拝
□創建
康平6年(1063年)
□御祭神
応神天皇
伊弉諾尊
伊弉冉尊
福禄寿
□別名
今戸八幡
そして
そして…
ここで…
白ネコちゃんが
こちらのネコちゃんは
出会うと幸せが訪れると言われている
「ナミちゃん」
御祭神イザナミから
ナミちゃんと呼ばれているようですよ
神社の方もナミちゃんが
いつ現れるかはわからないそうです
モコモコしてます
癒されました
そして幸せな気持ちになりました
ネコちゃん大好きの私には
至福のひとときでした🐱
楽しい気持ちになれた
参拝できたことに感謝です
またナミちゃんに
会いに行きたいです
今戸神社でした