宝珠院
増上寺塔頭の宝珠院に
行ってきました
こちらは御朱印が美しく、かつ
種類が多いことで有名です
今年は一月から
閻魔大王の月替わり御朱印を
いただいてきました。
閻魔大王御朱印帳を購入
通称、エンマ帳を用意して
ところが４月からコロナで
月替わり含め御朱印そのものが
いただけなくなり..やむなし..
最近になり
４月以降の御朱印含め
書いていただけるようになりました。
しかも書置でなくて
直書です！
で、
休暇の本日
３ヶ月ぶりに
行ってきました！
さて、本題に入る前に..
赤羽橋駅を降りて宝珠院に
向かう途中で
道に迷ったおじいちゃんがいました。
「じょーじょーじってどごですか？」
とたずねられました。
丁度交差点のところで、そばに
「妙定院」があったので
「みょうじょういんならここですよ」
と答えたら
「じょーじょーじなんだげど」と
かなり訛っていて、たぶん
茨城か栃木か福島あたりの方でしょう。
(ひとくくりにするなーと言われそう)
「どごが、わがんねえ」と。
「増上寺ならあっちですよ」と言ったら
「そうそう、じょーじょーじ」とおっしゃり、判明しました。
訛っているので、なんか「困った感」がすごく伝わってくるんですよね。
途中まで案内して後ろ姿を見守ってしまいました。
５年前に亡くなった茨城の舅殿を
思い出しながら..
話を戻します
宝珠院境内に
「ヘビ」「カエル」「ナメクジ」が
います(本物ではないです)
その前に
閻魔様にご挨拶
平日のせいか
すいている。
ていうか、私以外誰も居ない！
ガラス越しの閻魔様
嘘つきの私には
とても
怖いお方..
悪い行いを懺悔するための
閻魔耳..
大人「正直に言ってみろ」
子供ヒロ「はい」
大人「正直に言えば許してやる」
ヒロ「はい、実は○○△△」
大人「ゴラア～ｱｱｱ！」
←キレる
←キレるなんて子供の頃あったような..
社会人になっても
上司「本音で話そう」
ヒロ「ええ」
上司「腹を割って話そう」
ヒロ「はい、実は..」
上司「☆★※※！！」←キレる
←キレるなんてことも、ざらにあったので
懺悔は怖くてできないかも..
すんません、脱線しました
ヘビ
カエル
ナメクジがどうしても
見つからない..
御朱印をいただく際に
対応してくれたお姉さんに
聞いてみた..
場所を聞いたけど
よくわからず..
ウロウロして
やっと発見しました
石碑のような
ところに二匹..
これはなかなか気がつかない..
でもやっとみつけました
【四月】
【五月】
【六月】
一応日付は本日付でしたが
直書していただきました
今日は参拝者が誰もおらず..
いつも御朱印待ちで混んでいる
宝珠院とはちがう場所のようでした。
平日だからですね。
ラッキーでした
