そして、前回書いた運命的な出会いをして部屋の雰囲気がガラッと一変した。

Sonus faber Amati Homage
言わずと知れたスピーカーだが、簡単に言えばイタリアのソナスファベールが歴代の偉大なヴァイオリン職人への敬意を込めて創作したスピーカーシステム群である「オマージュ」シリーズの2作目。まだフランコセルブリンが同社にいた頃の比較的古いスピーカーシステム。
音については後日書くとして、やはり特筆すべきはそのデザイン。定在波を抑えるという音響的な利点と目ための美しさという利点を兼ね備えるリュート型のデザイン。背面で通常は目にしない場所にピアノブラック塗装を施すなど、その容姿はオーディオ機器というジャンルを脱して、まさに工芸品である。
正直いままで不満があったからスピーカーをコロコロ変えてきたのであって、やっと自分の音の理想に辿り着けそうなスピーカーのような気がする。ようやくこれで終止符というかひと段落つけられた。
最後にこのブログでは今まで僕のシステムなんかをてきとうに書いてきたわけなんですが、この度少し趣旨を少し変更して、このシステムをリファレンスにあまりお金のかからないオーディオでどこまでいい音になるのかをテーマに書きたいと思っています。














