大学の履修科目の抽選結果はかなりよかった。


本命のラテン語をget!!


ウィトルヴィウスなどの古代ギリシャ、ローマ帝国の人の本が翻訳なしで読めるようになるには何年かかるだろう…


ちなみに英語版でもかなりの難易度があり、「ところどころにラテン語混ぜるな!!」と言いたくなります(笑)。


ラテン語知っとくと、イタリア、フランス語などが覚えやすいかな?





一年生必修の造形総合I類は、二週間の集中授業形式。


これも抽選だったけど、実践に近いプロジェクトプラニングを行うプロジェクトデザイニングと、立体への明かりの干渉の二つ(第一候補)が奇跡的に当たりましたイエーイ。


しかしどの道実践でやりそうなものをわざわざ大学でやる必要があるのか、などと抽選終わってから考えています。素直に造形的なのとっとくべきだっただろうか…





しかし彫刻の授業はたーのしーねー!!


一日中自分の顔を描いているだけなのに。


枚数たまったらブログにでも上げときまーす。


よろしければご覧あれ。








芸術は爆発だ!!!





なんてどっかで聞いたな、と思ったらこの人だったんですね。


メーカーは忘れましたが、ビデオテープのCMでした。


岡本さん、ピアノ弾けたんだ…





おもしろいことに、この人の作品はゲームやアニメなどにかなり影響を与えているように見えました。


最初の展示物に人食い植物のような彫刻があり、それはまさしくスーパーマリオブラザーズの某敵キャラでした。また彼の油絵に「我がままっ子」というのがあります。皆さんご存知かどうか解りませんが、スポンジボブでした…





この人、この世の全てを否定し続けたんですね。ピカソに惚れながらもピカソを批判し、日本の伝統を批判し、消費社会を批判し、挙句の果てには自分自身まで否定し続け、自分を超えようとしていました。


ここで私が感動したのが消費社会への批判の方法です。自分がタレントとしてテレビに出演したり、食器などのデザインを手がけたりと一見なじんでそうです。しかしそれ自体を「自分自身を否定する」ことによって間接的な消費社会批判につなげていました。


ま、あくまで私の個人的な解釈ですが。





ちなみに、じゃないですけど、この人はいわゆる日本の伝統を批判し、さらなる原点である縄文、弥生時代の土器などから独特の美を見出そうとした人の一人です。デフォルメの究極体のような人形からインスピレーションをもらったのでしょうか。彼の作品に共通して、なんとなく似てます。





岡本太郎は秋田や沖縄の文化も調べており、なまはげやグスク内の、まるで森の一部を切り取ったような「神殿」について、いくつか本を出しているようです。





展覧会は5月中旬ごろまでやっているそうなので、オススメです。


ムサビでは必修科目があるそうです。


数週間ぶっちぎりの集中授業なので、はかどり具合が半端無いでしょうね…


高校では週一回2時間が大学では3時間半を週六回5週間とか!!!


ちなみに今は寄木で彫刻をやっています。


自刻像-つまり自画像の彫刻版


寄木の彫刻はアステカやマヤの王がかぶるヒスイ石の仮面のような感じでしょうか。


素材は木ですけど。





この授業ではどうやら完成度よりも「自分の頭、顔を徹底的に観察」することらしい。


常日頃から、顔を洗うとき、風呂上りで髪を乾かすとき、歯を磨くときなどに毎日何度も鏡で見ている自分の顔。


これを先入観を持たずに観察するのはかなり難しい。


自分の持つ先入観を払い、一から新しい見方を探すことが重要に思えます。


新しい発想や発見はこういった所から現れるのでは無いでしょうか。


もちろん、顔だけでなく、手短なもの、たとえば目の前にあるキーボードなども、先入観なしで観てみれば…


日常品をそんな眼で見るのもまた一興。