ばあちゃんの入院が決まり

今日からお世話になることになった。


我が家の状態が緊急事態になり

ケアマネさんが

がっつり動いてくれたおかげで

入院にこぎつけた。


家でも見れない

介護サービスも受けられない、じゃ

あとは入院しかないのだ。


初めて認知症対応の

精神病棟へ足を踏み入れる。


言っちゃあ悪いが

入った瞬間

病院でもなければ

介護施設でもない、と思った。


私物の紛失防止のため

全員同じ服を着ており

生気のない集団の集まりは

まるで、刑務所か地獄のよう。


ここにばあちゃんを

預けるのかと思うと、ゾッとした。


こうするしかなかったのだから

仕方がないのだが

こうすることを選択したのは

我々なのだが・・・


とにかく恐ろしいと思った。


ごめんよ、ばあちゃん。


2日から今日にかけて

親戚がお見舞いに来てくれた。

ありがたい。


いろんな人に声をかけてもらって

少しはパワーになっただろうか?


母の状態の悪さを見て

みんな一様に驚きながら

帰って行った。


そうだよねぇ。

つい1週間前まで

ほぼ今まで通りだったんだけど・・・

今日は母の兄である

叔父と共に病院へ。


かなり悪いから覚悟しといて、と

伝えてから連れてった。


余談だが、叔父は認知症だ。

まだ60代だが、怪我が原因で認知症を発症。

今は介護施設で暮らしている。


あっちもこっちも病人


私の周りには健康な人間がいない。


病院に着いたが

やはり状態は良くなさそう


酸素マスクなしでは

とてもいられない感じ。


声をかけると目は動くが

話は出来ない


我々が話していることも

どの程度理解できているんだか・・・

昨日、先生から話があった。

肝臓の数値が良くない。

だんだん悪くなっていってと。


家族がいない時に急変した場合

どうしますか?と

改めて聞かれた。


回復の見込みは少ないと言われたので

「あとどれくらいですか?」と聞いたら

「僕の経験では、あと1週間くらい」

という答えが返ってきた。


やはり覚悟を決めなければ

ならないらしい。


ばあちゃんの入院と

どちらが先になるだろう・・・

昨日はデイサービスだったのだが

帰ってきた時には

やはり荒れていた


担当スタッフから声をかけられ

今日は特に酷かったと。

泣く・喚く・叫ぶ

殴る・蹴る・噛み付く

脱走しようとする

全てやったらしい。


精神科には通い始めたけど

この状態じゃ

次の通院日まで待てない

と、言われた。


急遽、ケアマネと相談し

かかりつけ医に協力してもらおうと

いうことになった。


うまくいけば

入院待ちの人をすっ飛ばして

先に入院させてもらえるかもしれない。