人間の本質は「自己保身」かもしれない
こんにちは。
今日は少しだけ、人間の本質について考えてみたいと思います。
テーマはズバリ、自己保身です。
なんだか冷たい言葉に聞こえるかもしれません。
でも、自己保身って実は「悪いもの」ではなく、誰にでも備わっている自然なものなんです。
人はみんな「自分を守る」生き物
私たちは普段、意識していなくてもずっとこう考えています。
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傷つきたくない
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否定されたくない
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恥をかきたくない
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損をしたくない
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孤独になりたくない
つまり人間は、まず最初に「自分を守る」ようにできているんです。
これは弱さではなく、生き残るための本能です。
優しさの裏にも自己保身がある
ちょっと意外かもしれませんが、
優しさの中にも自己保身が混ざっていることがあります。
例えば、
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嫌われたくないから合わせる
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いい人と思われたいから尽くす
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波風立てたくないから黙る
もちろんそれは悪意ではありません。
でも根っこには「自分が傷つかないため」があることも多いんです。
人間関係が苦しくなる理由
人間関係が苦しくなるのは、ほとんどの場合こういう構造です。
お互いに自己保身しているのに、分かり合おうとしてしまう
人は本音よりも、
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自分がどう見られるか
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自分が安全でいられるか
を優先してしまう。
だからすれ違う。
自己保身を責めなくていい
大事なのは、ここです。
自己保身は消せません。
なくす必要もありません。
むしろ、
「自分は今、守りに入ってるな」
って気づくだけでいいんです。
気づけると、
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少し素直になれたり
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余計に攻撃しなくなったり
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人にも優しくなれたり
します。
本当に強い人は「守っている自分」を認められる人
強い人って、自己保身がない人じゃありません。
自己保身している自分を理解している人です。
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怖いから怒ってしまう
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傷つきたくないから距離を取る
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自信がないから強がる
そういう自分を否定しない。
それが人間としての成熟なのかもしれません。
最後に
人間はきれいごとだけでは生きられません。
誰だって自己保身で動きます。
でもそれを知っているだけで、世界の見え方が変わります。
「この人も守っているんだな」
「自分も守りたいんだな」
そう思えたとき、
少しだけ優しくなれる気がしませんか。
もしよかったら、あなたが最近「自己保身していたな」と思う瞬間も教えてください。
一緒に考えていけたら嬉しいです。