人間の本質は「自己保身」かもしれない

こんにちは。
今日は少しだけ、人間の本質について考えてみたいと思います。

テーマはズバリ、自己保身です。

なんだか冷たい言葉に聞こえるかもしれません。
でも、自己保身って実は「悪いもの」ではなく、誰にでも備わっている自然なものなんです。


人はみんな「自分を守る」生き物

私たちは普段、意識していなくてもずっとこう考えています。

  • 傷つきたくない

  • 否定されたくない

  • 恥をかきたくない

  • 損をしたくない

  • 孤独になりたくない

つまり人間は、まず最初に「自分を守る」ようにできているんです。

これは弱さではなく、生き残るための本能です。


優しさの裏にも自己保身がある

ちょっと意外かもしれませんが、
優しさの中にも自己保身が混ざっていることがあります。

例えば、

  • 嫌われたくないから合わせる

  • いい人と思われたいから尽くす

  • 波風立てたくないから黙る

もちろんそれは悪意ではありません。
でも根っこには「自分が傷つかないため」があることも多いんです。


人間関係が苦しくなる理由

人間関係が苦しくなるのは、ほとんどの場合こういう構造です。

お互いに自己保身しているのに、分かり合おうとしてしまう

人は本音よりも、

  • 自分がどう見られるか

  • 自分が安全でいられるか

を優先してしまう。

だからすれ違う。


自己保身を責めなくていい

大事なのは、ここです。

自己保身は消せません。
なくす必要もありません。

むしろ、

「自分は今、守りに入ってるな」

って気づくだけでいいんです。

気づけると、

  • 少し素直になれたり

  • 余計に攻撃しなくなったり

  • 人にも優しくなれたり

します。


本当に強い人は「守っている自分」を認められる人

強い人って、自己保身がない人じゃありません。

自己保身している自分を理解している人です。

  • 怖いから怒ってしまう

  • 傷つきたくないから距離を取る

  • 自信がないから強がる

そういう自分を否定しない。

それが人間としての成熟なのかもしれません。


最後に

人間はきれいごとだけでは生きられません。
誰だって自己保身で動きます。

でもそれを知っているだけで、世界の見え方が変わります。

「この人も守っているんだな」
「自分も守りたいんだな」

そう思えたとき、
少しだけ優しくなれる気がしませんか。


もしよかったら、あなたが最近「自己保身していたな」と思う瞬間も教えてください。
一緒に考えていけたら嬉しいです。