フローラステークスが終わりました。 

出資愛馬のウインアグライアは5着、スノークォーツは最下位17着…2頭とも残念な結果で落ち込んでいました… 

レース映像↓

 

★4/25(日)東京・フローラステークス(G2・芝2000m)戸崎圭太騎手 結果17着 
 「上がってきて戸崎騎手は『硬い馬場を気にしていましたし、直線は前へ乗りかかるようなフットワークでバラバラになってしまったため、深追いしませんでした。最後までバテてはいませんが、休み明けが響いたと思います』とコメントしています。

 

今日は久々も影響してか、デビュー戦に比べるとレース前からテンションが高かった。ゲートの中などは落ち着いていましたし、まだ我慢が利いてはいるものの、そのあたりは少し次走への課題と捉えています。脚元に反動が出なければ、それほど間隔を空けずにまた番組を考えていくつもりです」(大竹正博調教師) 

 

スノークォーツは11/8の新馬戦を勝って以来5か月半ぶりのレース。でもここまで大敗するとは夢にも思っていませんでした。

 

これでスノークォーツのクラシック挑戦の夢は終わりました。 

思えば、昨年のウインマリリンがフローラSを勝った分配金で出資し始めたスノークォーツ…その後のマリリン・マイティーのオークス2、3着の賞金を注ぎ込み8/400出資馬に。 

やはり、新馬勝ち後に順調に使えなかったことが大きかったと思いました。レース後の具合が特段問題が無ければ、1勝クラスのレースで続戦のようです。 先ずは2勝目を早めに上げて秋に備えてもらいたいところです。

 

★4/25(日)東京・フローラステークス(G2・芝2000m)和田竜二騎手 結果5着 

ウインアグライア 

和田雄調教師 ジョッキーは「テンションが上がることもなく、落ち着いていましたし、次へ向けていいレースだったと思います」と話していました。この速い馬場でキレる馬にやられてしまいましたが、内容は悪くありません。オークスを目標にしており、ここで目一杯に仕上げたわけではないので、次は状態面の上積みも見込めます。距離延長は心配していませんし、本番では巻き返したいと思っています。 
 
押田の目 放牧からトレセンに戻ってきてから馬体重が大きく減り、調整が難しいところがあったと思いますが、ここ2週で馬体も回復してきました。しかし、先の目標もあり、馬体のこともあったので、完璧な仕上げというわけではありませんでした。しぶとさが売りのアグライアには不得手の上がりの勝負になってしまい、キレる馬に先着を許してしまいましたが、自身も33秒台の上がりで掲示板を確保しましたし、決して悲観する内容ではありません。本番はさらにメンバーは強くなりますが、距離は守備範囲内ですし、ひと雨でも降ればチャンスがあってもいいはずです。 

 

ウインアグライアは完全にオークスの試走のようなレースでした。5着ですが本番のオークスでは少しは期待が出来るかも知れません。 

 

スノークォーツの大敗は本当にショックです…敗戦を癒してくれるのは勝利しかありません。 

来週の出資愛馬のレースに期待します。