先週はBRFの繁殖牝馬で架空血統表を作ってみたので、今回はCVFの繁殖とウインブライトを掛け合わせてみました。

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今回のウインブライトのシンジケートでCVFが同馬株を何株所有したのか?詳細不詳ですが、毎年一定数以上は付けて行くでしょうし、生まれた仔馬の多くがウインレーシングで募集されて行くことになると思います。ブライトの仔馬に出資出来るのは大きな楽しみです!

 

そうそう、本題に入る前に、下記映像をご覧ください。

キングヘイローやアサカディフィート、キョウワホウセキを生産育成した有限会社協和牧場の育成場をCVFが買い取ったとのこと!場所は現在のCVF本場と現在新本場を造成中のエルフ分場との間です。


義広社長、着々と手を打っている感じで非常に頼もしい経営者です!もちろん、総帥やBRF社長との方針擦り合わせや助言無しではないとは思いますが、スピード感ある戦術には好感が持てます。

この勢いに現役競走馬も呼応して好成績を積み上げて欲しいところです。先ずはAJCCのウインマリリンにメジロモントレー以来の牝馬30年ぶりの優勝を期待してます。

 

それでは本日の本題に入ります。簡単なコメントだけ付けて架空血統表のスクショを貼っておきます。

 

コスモチェーロ ウインマリリンの下、今年付けて来年誕生か?

 

コスモヴァレンチ 母父ラヴで短めに出るか?

 

 

イクスキューズ ゴルシのキートスが走っておりこれは狙い目

 

コスモマーベラス サンデーサイレンス3×3がどう出るか?

 

 

母高齢で…確か最後の仔とか言っていたか…繁殖引退かも

 

コスモフォーチュン うーん、ラヴの繁殖が多いね…

 

この繁殖…あまりいい思い出無し…意外性に期待

 

母父父カポーティ、ベラミロードの母系を目覚めさせる可能性大

 

短距離~マイルの芝ダート問わずの万能型?

 

父ゴルシの兄19よりは短め。♀だったら出資したい、桜候補

 

父ゴルシのウインルーアよりはマイル寄り。♂マイラー狙い

架空配合のチェックで、こうして見ると、CVFの繁殖牝系ほとんどが米国血統。もう少しバリエーションが欲しいところ。それでもウインブライトの種で走る馬は出ると思いますが、大きなところを狙うにはもう少し欧州血統の重厚な牝系が在ってもいいのかなぁ…と思う。まあ、言うは易し行うは難し、高額な良血牝馬の入手は厳しいよね。

それでは今宵はこのへんで、みなさまごきげんよう!