=2090=宇都宮・飛山城の画像だけ
昨日はサボり、ついでに今日もサボり、飛山城の画像を歩いた順に並べただけ。
地元のタクシーなので一発で到着。画像奥の木橋が登城口、橋の右は駐車場と資料館。画像の堀は北の鬼怒川を望む崖から始まる外堀(6号堀)、左のコブは直線土塁から張出た見張台?横矢掛の櫓台?
そこの説明板。駐車場の所の平面図より分かり易い。飛山城は殆ど平坦で、説明板の北から西にかけて鬼怒川を25m下に見下ろす断崖上の崖端城。6号堀・5号堀・2号堀は北の崖端から始まり南に延びて途中から西に折れてそのまま西の崖に繋がる
土橋を渡り6郭に入った所の右の門は閉鎖。4号堀を挟んで右は5郭、低い土塁の左は6郭。堀の奥の折れに4郭への土橋が見える
4郭への土橋
4号堀の西端は鬼怒川の崖
お読み下され
広い4郭の掘立小屋
東の5郭
遮る土塁も堀も小さい
5郭から4郭
木橋から2号堀の西、正面は3郭の張出櫓台、右は3郭、左は4郭
3郭張出櫓台内部
鬼怒川が美しい
広い郭内
もしかして3号堀?なら画像左奥が2郭
もしかして1号堀?
なら画像右奥が1郭
東側の土塁の切れを
出てみたら又も
2号堀底を南下
気が付けば梅林にも土橋風なのが?
5郭から主郭部
4郭から主郭部
2号堀の西端
ここにも…。2号堀の西端、左は鬼怒川の崖
崖沿いに行くと
宇都宮の中心地が
4号堀の西端、畝が見える、画像には無いが手前に土橋。左は4郭、右は6郭
小学校の校庭ほどもある広大な6郭、竪穴建物など古代建物が有るらしいがパスして進むと
広場に出た
南端に立派な土塁
登ってみたら5号堀と7郭
ゲートは閉ってるが脇から
5号堀の土橋
説明
説明
西端は鬼怒川の崖
6号堀(外堀)を渡り向う側の7郭出張櫓台を振り返る。ここからが城域なんだ
撮影場所には民家
堀底を東へ
突き当りを上った道路に。なんでこんな所にあるの?
<?>昭和52年頃は?
6号堀(外堀)沿いの道を登城口に向かって北へ。最初の画像の撮影地へ戻った
近くの畑はコスモスが
北と西は天然の要害で東と南を空堀と堀を掻き揚げた土塁で防御施設とした方形ベースの飛山城。夫々が平坦で広い郭、平時から家臣団の屋敷があり防御施設になっていたのかも。
気温が高く楽しみにしていた日光連山は見えなかった。宇都宮名物・餃子を土産に…。