ちょっと書いてみます。
情報というのは、寸分違わず、正確無比には、
人に伝えられません。
「情報」はアウトプットする際に、
省略、歪曲、一般化、され、
歪みを伴って発信されると言います。
受け取る人は不足した情報を、無意識に歪めて
受けています。、
そして歪みに寄って不足した情報を、
自分の経験値で補うんですね。
情報はいつもそうやって「自分勝手」に
歪められて行きます。
よい経験が豊富な人は、自分の経験値から
聞いた情報を上手に解釈し、上手に結果に結びつけますが、
経験が浅い人なら、補う情報が無い為に、
乏しい結果に結びつけたり、違った解釈に持って行きます。
ただこうやって聞くと、経験が浅い人にとっては
結局悪い事のようにも聞こえますが、
実は人はこうして自分勝手に解釈する「曖昧さ」がある、
と言う事を知ってる事で、
コミュニケーションをする上でそれを「武器」にする事が
できますし、上手にゴールに導く事も出来ます。
お喋りを仕事にする人は、
こういう才能に実は長けているんですよね。
例えば、相手にしてほしい結果を自然に、上手に
伝えるにはどうすればいいか。
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それは、
「イメージを先行させる」んです。
例えば、子供に水を運んでもらう時に
「こぼさないでね」 と伝えると、
子供の頭の中では「その水をこぼしてしまった
未来を想像してしまう」そうです。
言葉では「こぼしてはいけない」という、
一見注意を促していますが、言い換えると
「こぼせ」と暗示を掛けています。
こういうときは「上手に運んでね」というと、
「上手に運び終えた未来」を想像するそうです。
方や、失敗にびくびくしながら行動し、
方や、明るい未来を想像しながら行動します。
仮にそれを否定されても人は想像してしまうんです。
「決して、黒いバナナは想像しないでください!」
と言われても、瞬時にもう想像してしまいませんか?
人は、足りない場面を、言葉を聞いた瞬間、
とっさに経験値から、埋めようとしますので
ダメと言われても、潜在意識で
ついつい想像するように出来ているんです。
という事は、逆にその心理を利用して
始めの言葉を肯定的に使えばいいんです。
「この契約、うまく纏めたら、今夜キューっと一杯行きたいところなんだけどな」
「最後のパットを打つ前に、バーディが決まって、両手を高々とあ
げている姿なんて想像しちゃいけない」
「例えば、私が昇進して部長になったら、みんなに奢ってやるんだけどね、
それまでは無理だね!」(笑
そうやって、仕事でもスポーツでも自分自身の未来でも、
何かにチャレンジする事に対して、よい未来を想像する為に、
「肯定」の前提を使うようにしてみてください。
未来は「肯定」の言葉による「想像」が優先します!
そして、その想像の姿が見えたら、達成までの時間が加速します。
部下や同僚、子供、奥さん、恋人、そして自分自身にも
使えますので、未来は想像したもの、させたもの勝ちです!(笑)