ふと思い出した事があって、書き留めます。
私が新入社員だった頃、ある上司から
「人生のV.S.O.P」
という話を教えてもらいました。
上司曰く、
「20代は V、・・・ Vriety(バラエティ)だ、
何でもいいから幅広く経験しろ」
「30代はS、・・・ Speciality(スペシャリティ)、
ひとつの事を専門的に突き詰めろ」
「40代はO、・・・ Originality(オリジナリティ)
身につけた専門性に自分独自の感性を盛り込んで行け」
「それから50代はP、・・・・・・」
上司が教えてくれた、50代のPは
Priolity(プライオリティ)「優先順位」でした。
「Priority No.1 になりなさい。、
そして『その分野の事ならあの人に聞け』と
言われるような存在になれ」と。
実際26の時その話を聞いたのですが、
私自身、20代は韓国で勉強し、アメリカに1年行き
中国で駐在をし、日本本社に転籍をし
御蔭さまで、いろいろと幅を広げて経験を積む事ができました。
そして30になったばかりの時に上海に渡り、
そこから13年間中国の発展を目の当りにしてきました。
そこから得た経験は、自分自身にとっての
「武器」 であるという自負はあります。
そして44になった今、古巣を抜け出て
独立をしました。 これから自分自身の
色をだし勝負をして行くときだと思っています。
そして次のヴィジョンは「プライオリティNo.1」
の存在を目指していくこと。
自分の今の生き方に照らし合わせてみて、
あの時教えてもらった法則がベースに
なっているように思います。
つまりは、年代ごとに少しずつ違う指針が
あるわけです。
社長には20代でも30代でもなれます。
しかし、50歳の社長と、20歳の社長が
同じ視点で語るのは、少し状況が違います。
同じ肩書きを手に入れたとしても、
人生の深みや時間は埋まりません。
人生の中で世代に応じて担っている役割は
ある程度あるのかもしれない、としたとき、
20歳の社長が経験するのは
やはりバラエティな経験であり、
30代の社長が求める物はスペシャリティであり、
40代なら・・・・・
というように読めばいいと思います。
ただ、最近にして思うのは、そのスピードが短く
なっている業界もあるかもしれません。
それはそれで、、V >S >O >P のスパンを
能力に応じ、 人に応じ、
調整しつつ、この法則を
活かせたらいいんでしょうね。
この話は、また後に続く人たちに伝えていきたいです。