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じゃじゃ号 スピードメーターケーブル整備 じゃじゃさん奮闘記
今年は雪の当たり年となった札幌、 近年除雪の事はあまり考えて居なかったのだけれど、今年は大わらわの冬となった。
快晴の一日、 寒くても大雪が積もってもこうやって真っ青な空に真っ白な雪の朝はやはり気持ちがいい。
このつい2日前にも今年最後と思しき大雪攻撃を受けた札幌、緊急除雪と銘打って札幌市は大大的に除雪をしていったのだけれど、一度の降雪ですっかり元の木阿弥状態になってしまった。
ーーーすれ違い出来ない家の前の取り付き道路、意図的に広く除雪して我が家の前がすれ違いポイントになっている、通りすがりのタクシーの運転手さんにしばしば”お宅の前だけすれ違い出来て感謝しています”などと声を掛けられる、微力ながらも地域貢献出来てこんな声は本当に励みになるーーー
今日はパン友のじゃじゃさんが居らっしゃるので父車のルポさんは近くの公園に移動して頂いてスペースを作る
ガレージ内は雑多な物であふれかえっている、 ぱんちゃ~君にもらったアラジンを焚いてじゃじゃさんのお越しを待つ、
午前中に颯爽と現れたじゃじゃ号、 4x4なので冬は本領発揮のシーズン
お元気そうなじゃじゃさん、 早速園芸用手袋を装着して(最近植物に嵌って居るらしい)準備万端、覚悟の程がうかがえます
当日のお題は”突然動かなくなったスピードメーターの整備”
早速ガレージ内に頭を入れて作業開始だ
スペアタイヤを取って、内張りを外して、とメーター裏側に繋がるケーブルにたどり着く
早速じゃじゃさんにスピードメーターケーブルを確認してもらう、
メーター裏側にはしっかり取りついていたのでケーブルの外れが問題ではない様子
メーターに接続するケーブルの四角い部分も良好で問題無い
次はミッション側の接続を確認する
フロント左タイヤを外すと直ぐに見える位置にある
ケーブルのシースと外すとこのような樹脂のミッション側の回転取り出し軸受けが
見えてくる、 その中には・・
スピードメーターケーブルの先端が折れて入って居た
これは3年前のパオーさんのベルディ号と同じ症状 参照↓
幸いパン友の解体等から取り外した良好なスピードメーターケーブルが在るので
こちらの中古ケーブルを移植する事とした
シースは既存を使用して折れたケーブルだけを入れてサックリと取り付け完了
内装等を戻して・・・
直ったかどうかじゃじゃさんに試走に行ってもらった
まあ、破断したケーブルを入れ替えただけなので問題無いでしょう。
ーーメーターは無事復帰したそうですーー
こちら”お題その②” ドアハンドルがガタガタ問題
原因はハンドル取り付けのネジを別の物に入れ替えられた為にしっかり取りついて居ない状態、 入れ替えられた別のネジはピッチの違うものであった為に元のネジも入らない状態、 なのでタップでネジ山修正を試みる
サイズはM5ピッチ0,8mm

こんな感じに少しずつタップを切って行く
無事3本とも修正出来てハンドルをしっかり留め付けることが出来た
グラグラの時は主に助手席に同乗されるお母様の力でドアを開ける事が難しくなってしまっていたらしい、改善するのを願います
午後1時過ぎ、2時間程で問題点2点をやっつけてご帰宅の準備のじゃじゃさん
主体的に直そうとする姿勢こそが大切、長く乗り続けてもらってじゃじゃ号も幸せだ

颯爽とご帰宅のじゃじゃさん、 ご苦労様でした。
午後は雲が出て少し気温も上がって来た、 翌日は10℃近くまで上がる予定なのだとか こんな大雪に囲まれてもなんだか春の予感がする札幌だ。
パンダLifeはつづく
6号機 フルード漏れ?
大雪だったり、突然の選挙だったり、この頃は災害級の事象ばかりで
なかなか忙しく過ごす。
冬に乗らない選択をした6号機はブログに登場する機会も少な目なのだ。
2月初旬、 最高気温が氷点下4℃前後で推移する札幌、
今年の札幌雪祭りは雪や温度の心配なく旨くやっているらしい、それでも
札幌人の我々はめったに足を運ぶ事はない、東京人がスカイツリーに上らない様に。
1月には所謂”ドカ雪”が降った、それも一度切りではなく何回も。
そんなわけで今年は”冬整備”に手が回っていないのが実情、
予定ではステアリングラックを整備するはずだった
こちらいつもの除雪作業後の風景、6号機は動かしていないので不具合も無いだろう
と高をくくっていたのだが、さにあらず・・。
気になるシミをエンジンルーム下に発見、 新聞を敷いてさらに翌日、
敷いた新聞の上にもシミが広がるのを確認した。
どこかから何かが漏れてるね? と6号機に訊くが、冬眠を決め込んでまったく
返事をする様子もない。
染みの真上の位置を特定して、じっくりと観察すると、
ブレーキフルードが漏れているのが判明、
疑問は動かしていないのに何故?
よく観察するとブレーキパイプの接合部ではなく、 リザーバータンクの接合部分から
ジわっと漏れているらしいのが解る、 寒さでガスケットが縮んでしまったのか、
侵入した水が凍結してどこかを破断させたのか、等と考えをめぐらすがこの状態では
なんとも判断出来ない。
かなりの量が失われたらしく、リザーバータンクは半分以下の位置まで液面が
下がっている、
このまま放置すると漏れ続けるのでピペットで残りのフルードを吸い取る
汚れは程々で交換するには良い機会かもしれない
リザーバータンクには前後に膨らみがあってそれぞれ前輪ブレーキ側と後輪ブレ―キ
側に液を供給するのだが、前側の後輪用のところまでは通路が狭くピペットの先が
入らないので、直接見える後ろ側、(前輪ブレーキ側)の液を抜き取って良しとする
さて、どうした物か?
一旦マスターシリンダーからタンクを分離してその接合部分やタンクの様子を
観察しないと解決出来ないのは自明、
それでも最高気温が氷点下の真冬日が続く状況でこういった樹脂部品をそれもゴムの
弾性によって保持されているだけの物を引き抜くのは時期的にも物理的にも
適切では無い。 樹脂の割れ、ゴムガスケットの破断等、容易に想像出来てしまう。
仮にリザーバータンクを破損しても予備はあるのだが、どう考えても時期が悪すぎる。
ーーー中古良品リザーバータンク、パンダ30/45用
裏側のこんな突起がズボッとマスターシリンダーに刺さっているだけなのだ
取り外す方法は単純に引っ張るだけなのだけれど。
そのような訳で今回は保留、 3月、4月になってせめて最高気温が10℃前後に
なるのを待つ事にする。 諺通り”急いては事をし損ずる” じっくりと待つのが良い
お話し変わって
こちら↓ パンダ30仲間のhiropan0807さんのブログ、
パンダ30の空冷2気筒の振動の凄さをご紹介します、
こちらは以前に交換したプラグコード、 特に不具合無く使用していたのだけれど
装着から1年程で失火するようになった
原因はこちらの被覆の振動による削れ、 白い点が見えるがこれは内部の線の被覆で
観察するとここから火花が漏れていたのを確認している
しかるべき保護措置を講じないと新品装着から3000km程しか使用していない
状態でこうなってしまう
プラグコードにはグロメットがはめ込まれていてそれをエンジン上の所定の位置に
はめ込んで止めるのだけれど、この部分は何等かの原因で外れてしまって居た
こちらもう一バンク側もこの通り(この位ならまだリカバリー出来る)
現状はこのようにしっかりとグロメット位置に嵌めてさらにビニールテープで
コードを保護して使用している、
その他、配線や燃料ライン等、ことごとくどこかに触れる部分は保護の対象だ
こちらは燃料戻り側のラインだが車載ジャッキに当たるのでシリコンチューブを
螺旋状に切った物で保護している
燃料供給側はリザーバータンクに当たるのでこちらも同様に保護
こちらはチョークライン、スペアタイヤに当たるのでビニールテープで保護してある
この様な感じで徹底的にやらないとあっという間に削れて穴が開く、
空冷2気筒の振動、侮れません、皆さんご注意ください。
6号機にはもう少し待ってもらう事にする、3月も末になればそんな事も
出来るようになる日が来ると思われる。
そんなこんなで日々の除雪作業に追われ一日は暮れて行くのだった。
パンダLifeはつづく。
千歳基地訪問 FJ1200ブレーキパッド交換 ぱんちゃ~君奮闘記
11月の北海道、そろそろ根雪(寝雪)の季節が近づいてきた。
一通り冬の準備が済んでひと段落した頃、千歳基地からお呼びがかかった。
秋晴れの好天で前日までに降った雪も融けて無くなりそうな勢い、
青空の元を千歳基地へひた走る。
冬眠したパンダ30の6号機に代わって、父車のルポさんで到着、
父はめったに乗らないので譲り受けてから9年余りで1万キロ程度しか走行していない
そのせいもあってか車体はまだまだしっかりしている
さて、本日のお題はYAMAHA FJ1200、こちらのフロントブレーキパッドの交換、
ぱんちゃ~君はカブから始まっていろいろなバイクを乗り継ぎ、大型ツアラーの
FJ1200までを所有している、こちらは富良野等の知り合いのところへ行くのがメイン
の用途のようだ。
ぱんちゃ~君が準備してい居たブレーキパッド、 社外品Daytonaのカーボンシンタード
という製品、 いいですね~。 ただしこれではダブルディスクの片側だけしか交換
出来ない。 販売者は極めて不親切、FJ1200用で問い合わせをして買っている
のだから、これでは足りない、もう1セット買わないとならない事をお知らせして
くれてもいいところなのだけれど・・・。
そんなわけでもう1セットを買い出しに出かける必要があったが、道中いろいろと
お話しが出来て、それはそれでよかった。 (マイナス1時間)
交換は極めて単純、自動車の作業に比べれば雲泥の差、
ホイールを外すでもなく、車体をジャッキアップするでもなく、
そのままセンタースタンドを掛けると出来てしまう。
ーーーキャリパー後部のパッドのカバーを外す、マイナスドライバーを隙間に入れて
抉ると外れる
取り外した旧パッド、残量2mm程、交換には良いところだった。
そうしたらマスターシリンダーの蓋を外して水平にして旧フルードをシリンジで
抜き取る、この時微量を残す様にするとライン内にエアが噛むのを防ぐ事が出来る
真剣な表情でキャリパーのピストンを押し戻すぱんちゃ~君、
プライヤー等の工具を駆使して押し戻して行く、
表面の塗装に傷がつかない様に慎重にすすめる、 シリンダーの全面を位置を替えながら
均等に押し下げる、そうしないと旨く下がってくれない場合もある
当然ながらマスターシリンダー側のフルードも押し戻されてくるので適宜に
シリンジで抜きながらの作業になる
この様にピストンを綺麗に戻す事が出来たらOK,
ーーー使用頻度が少ない為か、整備が行き届いているのか、ピストンは固着もなく
スムーズに戻す事が出来た。 実のところ、キャリパーのOHの必要を考えていろいろと
工具を持参したが不要だった。
そうしたら新品のブレーキパッドをサクッと装着、抑えバネも入れてほぼ完了、
ーーー札幌の販売店にはカーボンシンタードの製品は無く同じDAYTONA製の赤パッド
を購入してハイブリットで装着した
マスターシリンダーの蓋の清掃に勤むぱんちゃ~君、
アルミの粉が浮いているところ等を真鍮ブラシを使って綺麗にした。
ガスケットは良好でこのまま再利用、
一旦限界まで抜いたフルードを今度は逆に満たしながらフロントブレーキレバーを
握ってポンピングさせてもブレーキの手ごたえが出るまでキャリパーピストンを
押し出す、厳密にはマスターシリンダーからきゃりぱー、加えてキャリパー内に
残った旧フルードを入れ替える作業が必要だが、今回はこれで良しとした。
そうしたらアッパーレベルまでフルードを入れて蓋を閉めて完了、
ブレーキライン内には論理的にエアが入る作業は行っていないのでこれでいい、
ブレーキのタッチも良好に復帰した。
最後にキャリパーのカバー嵌める
優秀な日本車、メンテナンスの事も良く考えられている、
ーー本当はここで試走なのだけれど、生憎の凍結路面の為春までお預け
ガレージのシャッターが閉まるように移動するぱんちゃ~君
実質の作業は1時間も掛からなかった。
丁度お昼になり奥様の多恵さんに呼ばれる。
幸せなご家庭の暖かい手料理をごちそうになるのはなんとも良いものだ。
お得意料理なのかこれでオムライスをごちそうになるのは2度目だ。
栄養士の多恵さんは我々野郎共の健康を気遣って、ちゃあんとサラダもついている。
おなかも膨れて幸せのおすそ分けも頂き大満足で千歳基地を後にする。
寒い中お見送りしていただいた。
久しぶりの千歳基地訪問はとても有意義だった。
朝から一転曇り空の帰路、そろそろ本格的な冬がやってきそうな気配だ。
パンダLifeはつづく



































































