こんにちは、受験パパ@NAGOYAです。

9月になりました。

愛知県内の各私立中学校も「学園祭(文化祭)」を実施する時期となりました。
昨年までは、コロナ禍の影響もあり、一般公開(=外部の方の入場)していない学園祭も多かったようですが、今年は基本的に一般公開するところがほとんどのようです。

私も、はじめて子供が通う中学校の学園祭に行くことになりました!
昨年度は、家族はOKではあったもののどうしても日程が合わず、少し悔しい思いをしましたが、今年はこれまでの鬱憤を晴らすべく、勇んで学園祭を見に行こうと思います。子供は嫌がっていますが・・・。

さて、この学園祭ですが、もし意中の学校があれば、是非見に行った方がいいです。
そのことについては昨年もこの時期に投稿しています↓


学園祭は、学校説明会や見学会とは違い、「生(なま)」の学校の姿、生徒の姿を見ることができます。
学校の中には、学年ごとに学習の成果を発表しているところもあり、その学校の学習方針を垣間見ることができますから、同じ偏差値帯の学校であったとしても、学校の方針や校風が違うことを実感することができます。


お子様がその学校の生徒になったと仮定し、その学校の雰囲気に合うか否かを推し量ることも、受験校の選択において非常に有効な手順だと思います。

なんとなれば、生徒さんに声がけして、少し話をしてみれば、さらに学校の印象というか校風をよりリアルに理解することができるものと思います。


是非、面倒臭がらず、お時間を作ってもらい、足繫く学園祭を行ってみてください。
特にまだまだ中学受験に時間のある小学5年生のお子さんは、絶対に行ってみるべきだと思います。

学校の雰囲気等がお子さんのフィーリングと合えば、志望度がグーンと高まり、勉強への取り組み度合いも高まることかと思います。
時間の許す限り、多くの中学校を訪問することをお勧めします。