こんにちは、受験パパ@NAGOYAです。
4月となり、新年度となりました。
中学受験を経て、4月から新しい中学校に入学される方々、ご入学おめでとうございます。
今年は桜の開花が早かっただけに、入学式のときには満開を少し過ぎた状態になりそうですね。
「縁があって」入学する中学校ですから、充実した学校生活を送っていただきたいと心の底から思います。
そして、希望にワクワクすることと同じくらい、先行きに不安があることも事実かと思います。
私たち家族の全く同じでした。
私たちの子供が進学した中学校には同じ小学校から入学する生徒が数名いたものの、数は限られていました。
そのため、中学1年生のクラスでは知っている生徒が誰一人いない状況でした。
それでも、何とかクラスになじみ、部活動にも参加し、結果として友達を作ることができました。
6年間ずーと同じ学校ですが、学年を進学する毎に仲の良い友達はクラス替えの影響もあり、入れ替わりがあるようですが、高校くらいにあると安定するみたいです。
さて、私たち家族の経験からいっても、充実した中学校・高校生活を過ごすための「コツ」は、中学1年生の一学期をきちんと乗り越えることにあると思っています。
では、具体的にお話してきましょう。
見知らぬ人ばかりの学校に行くと、内向的な性格の子供はなかなか友達を作ることができないと思います。
自分もそうでしたが、他人に声をかけづらい、というかとても苦手なのです。
でも、そこで「自分から飛び込む」ことに勇気をもってほしいです。
もしくは、声を掛けられたら、とりあえず、相手の話を聞いてみる、ことです。
自分からコンタクトを取ることで、友達と言えるほどではないにしろ、少しづつ知り合いが増えていくことでしょう。
知り合いが多いことは、学校生活を送る上では何よりも心強いですよね。
気づいたら、独りぼっちということにならないようにしてほしいです。
でも、理由は何でもよいのですが、ちょっとでも「嫌だな」と思うことがあったら、自分からその人から遠ざかることも大切です。
それを繰り返して、自分にとって居心地の良い人間関係を築いてほしいと思います。
学校生活の良し悪しを決める最も大きな要因は、人間関係、特に友達関係だと思います。
幸い、私立中学校は家庭環境が似た子供たちが多いので、趣味趣向も似ていることが多いようです。
ですから、公立中学校に通うよりも友達を作りやすいように思います。
次に学力面です。
私立(国立)中学校に進学する場合、入学試験を経て入学するわけですから、学力的な差は公立中学校に比べるとはるかに「小さい」状態です。
確かに愛知難関中学校といわれるような中学校には「とびきり出来る生徒」もいますが、トップとボトムの差は公立中学校の差に比べるとはるか小さいです。
まして、中堅中学校ともなると、ほとんど横一線ではないかと思います。
ですから、最初の定期試験ではほとんど差がありませんし、平均点は概ね高い傾向にあります。
で、ここからが重要ですが、この時の定期試験の成績が「まずまず」だからと安心していると、気づいたころには、皆に置いてきぼりをくってしまいます。
少なくとも二学期最初の定期試験ぐらいまでは気を引き締めた方がよいかと思います。
それはなぜか?
理由は、私立中学校の授業、特に難関中学校の授業は進度が早く、範囲も広く、かつ深度も深いので、気を抜いていると、あっという間に「授業についていけない」状態になるからです。
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ですから、「わからないこと」を放置せず、その都度、先生や友達に質問し、自分なりに解決していくことが極めて重要です。
でないと、あっと言う間に成績不振者になってしまいます。
それに加えて、特に中学1年生の夏休みは「中学受験の受験勉強」の反動で、親も甘やかしがちです。
最低でも学校から出された課題は確実にこなし、できれば自分の苦手分野は補強することを、強くお勧めします。
以前、知り合いの私立中学校の先生から「その学年の成績席次は、だいたい中学1年生の二学期末の定期試験までに決まる。それは高校3年生になってもあまり変わらない。」という話を聞きました。
事実、私たちの子供も中学1年生二学期から中学校卒業まで成績にあまり変化はありませんでした。
高校に進学してから、本人も強く意識したのか、勉強により熱心になり、成績が上がったように思います。
志望する中学校に合格し、ワクワク、ウキウキする気持ちもよーくわかります。
中学受験中に「禁止!!!」と言われたTVゲームを思いっきりやりたい気持ちもわかります。
でもね、勉強する習慣を忘れてはいけないのです。
毎日の小さな積み重ねが、結果として大きな差を生んでしまいます。
まずは、良いスタートダッシュを切ってほしいなあと思うとともに、それが持続するように頑張ってほしいと思います。
