こんにちは、受験パパ@NAGOYAです。

先日、「愛知県立中高一貫校の入試倍率」が愛知県教育委員会から公表されましたね。

https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/592526.pdf

相変わらず、明和高校附属中学校はすごい人気ですね、11倍越えですもんね。

来春の入試は、昨春と違い学校数が4校から8校に増えます。(明和中高・音楽科を含む)
特に三河地区は、刈谷だけでなく、豊田西、西尾や時習館が増えますから、愛知県立中高一貫校を受験する生徒そのものは増えているように思います。
尾張・名古屋地区と違い、三河地区は「愛知県立高校王国」がより強かったので、中学受験そのものが厳しい土地柄だったかもしれませんが、これだけの地元名門校が「中学受験」に門戸を開くとなると、中学受験の熱もより高まるように思います。

ただ、愛知県立中高一貫校の入試は「適性検査」と「面接」ですから、、難関私立中学校の入試とはもともとの取り組み方が違います。
おそらく今年は、昨年の様子をよく調べてから出願されている方がほとんどだと思いますので、難関私立中学校との併願は少なくなっているかもしれませんね。

早いもので、来月には、愛知県立中高一貫校の入学試験があります。(1月10日が一次試験(適性検査))


そういえば、昨年は「アサリの酒蒸し」が出題されましたね。

 

今回は、どのような問題が出題されるか楽しみです。